26 posts categorized "器"

2012-07-16

骨董屋さん?始めよっか~?

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蔵にあった陶器類が泥まみれになって、、、何とかかんとか救出したのが昨年の4月末。逆さにすると箱から水がジャーッとでてきて、いつか洗おうと思っていたのですが、やっと水道設備が整ったので開始!

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大きなバケツに漂白剤を入れ浸け置き洗い。

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梅雨の晴れ間の太陽に照らされて、、、気持ちよさそう。

一升は入ると思われる徳利でしょうか。どんな風に使ったのか?皆目見当がつきません。慶事で使ったんでしょうかね。花瓶にしては長いし、「狐と鶴のごちそう」なら鶴が喜びそうなくらいの首です。(笑)

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木の箱には大皿30枚だの大椀10人前だの明治38年、43年、、、大正っていうのもあるし、、、。っていうことは、大正4年と昭和4年の大火も逃れていたことになります。

そして、この大震災もくぐり抜けて。

欠けてしまってその枚数は揃ってはいませんが、これらの器がまた日の目を見ることができるようになればいいなぁと思いながら作業。

それにしても、ふぅ~~。暑がった!

 

seiko & yoko

 

2010-06-25

近所の博物館

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 地元の実業家がつくった博物館が近所にオープンしました。

 どれ程の年月で蒐集したか?は聞きそびれましたが、鎧兜、刀剣、器、掛軸、、、武具や美術品などなど。眺めていたら、たまたまオーナーがいらっしゃって、、、こと細かにご説明いただきました。

「この鍋島焼、金沢のお医者さんの蔵に眠ってだのっさ」

「はぁ〜、そうですか」

としか答えられませんでした。せっかくオーナー直々の解説ですから、なぜ気に入ったのか、どこに惹かれたのかなど伺えば良かったのですが、、、なにせ骨董をまったく知らないのでポカーンと。(笑)

 そういえば実業家がつくった美術館は世界あちこちにありますものね。日本だと根津美術館や出光美術館でしょうか。出光美術館の原点は創設者が19才のとき父に買ってもらった絵なんだとか。好きなものを集め続けるにはそれなりの根気と財力が必要でしょうし、美術品を愛でることで次の事業意欲も沸くのかもしれませんね。

 そういう正の連鎖を見た思いがしました。

seiko

2009-02-20

有田へ行く

Imaemon

 いつかは訪れてみたかった磁器発祥の地、有田へ。タイルメーカーを経営する先輩の手引きだったので、浮かれるわけにもいかず心の中ではしゃいでいた。その先輩は有田でも有名らしく、どこへ行っても丁重に対応されている。僕もその相伴にあずかって、一見では会えない方々にお目にかかることができた。まずは14代今泉今右衛門さん。色鍋島の技法を連綿と継承しつつ、プラチナなど新しい素材をつかって作陶しているという。もの静かな方だった。

 先輩に人間国宝の井上萬二さんについて聞いたら、

「ああ、萬二さん?いつも地区のスポーツ大会の景品を提供してもらってさ〜。去年はカステラだった。いつも焼き物ばかりで悪いからと言って」

 だって。

 有田には人間国宝や重要文化財があちこちにった。日常に芸術が溶け込んでいる。

KENJI

2008-11-24

窯焚きを手伝う

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 お客さんへの挨拶をそそくさと済ませ、週末はウィリーさんの窯焚きを手伝いに行く。ニューヨークから西へ250キロ、アパラチア山脈の麓にあるウィリーさんの窯はどこか母の実家に似ている。同じ薪でも風呂を沸かすか、焼き物を焼くかの違いはあるけども。googlemapだとここ。山と農地しかない。といっても主要幹線まで15分だから、山深くもないかもしれない。

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 今回は4番窯だけを使い、通常の窯焚きなら炎につつまれる窯の中から薪をくべる。静寂のなか、燃える音だけが聞こえる。パチパチでなくプシューッ。樹液が沸騰している音だろうか。

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 焚き始めて20時間、ここからは数度の差で色が変わる。

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 炎の勢いを確認しながら、くべる薪の数を指示するウィリーさん。窯の左右と下にいる助っ人が手際よく投げ入れる。

 夕方4時半、終了。

 途中、僕は時差ボケで寝てしまった。気づいた時には打ち上げが始まっていた。

KENJI



2008-02-14

鉄瓶

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 今度は何を描こうかなと思ったら「アッこれだ」と直ぐ描きました。題材は身近にあるものですね。「鉄瓶のように心はどっしり」と思いたいが、仲々そうもいきません。

 毎日なんらかを描いていると気持ちがゆったりしてきます。年を重ねても体が丈夫なのは何とも有りがたいのです。

 次は何を描こうか考へています。

EIKO

河原田ライブカメラ

BBっといー東北