624 posts categorized "KENJI"

2006-10-03

英語手帳

Myenglishorganizer

 奥原しんこ画伯装画の『英語手帳 My english Organizer』が10月下旬に発売されます。スケジュール帳の機能を持ちながら、英語学習の意欲が長続きするよう作られたという代物。英語に興味がなくても、ダイアリーとして使えるし、これ結構いいかも。

 アイボリーのほか、楽天ブックス予約限定で黄色も。お昼に見たら残り127個だったのに、2時間でもう104個になっていましたぞ。著者と出版社の口コミ伝染術に乗せられている気がしないでもありませんが、2冊注文しちゃいました。ハハ。

KENJI

2006-09-28

ヨットマンのサンドイッチ

Yachtman

 着物作家さんのウェブサイトで公開している「ヨットマンのサンドイッチ」をいただく。なにこの重さ。サンドイッチは軽いという先入観があるからなのか、ずっしりとくる。具がぎっしり詰まっていて、マウスもご覧の通り。聞けば浅野屋のパンドカンパーニュを使ったという。アルプスの少女ハイジに出てくる、おじいさんが焼くパンみたいな形をしている。直径35センチはくだらない。このパン屋は仕事場のそばにあって、僕もよく買いに行く。こんなの誰が買うんだろうと思っていたら着物作家さんが買っていた。

 もちろん一口じゃおさまらないし、果物ナイフじゃ刃渡りが短くて中途半端に切れてしまう。端からかじっていったら、反対側から具がはみ出してきたので真ん中からかぶりつく。それにしてもかじってもかじっても減らないサンドイッチは初めてだ。コンビニのサンドイッチ4袋分はあるだろうに、意外とさっぱりしていて飽きない。最後までおいしくいただいた。

 着物作家さん、ごちそうさまでした。

KENJI

東京カレー散歩

060927_12150001_1

 「ここ辛くてうまいのよ」と、着物作家さんの引率で信濃町にあるタイカレー専門店「メーヤウ」へ。正午前なのに行列ができて、持ち帰り弁当を待つ人であふれていた。職場から歩いて10分足らずのところに、こういう店があったのかと期待が高まる。後ろでは学生が「注射針を打った。見てこれ。」なんて言っている。たぶん向かいの慶応の医学部に通っているのだろう。昼飯前に医術談義とは、僕には縁のない日常だ。隣には「宗千」という大叔母の茶名と同じスナックがあった。場末感たっぷりの扉にしばし見入り、喜寿を過ぎた大叔母のママ姿を想像し「ありえねー」とひとり勝手に暇をつぶしていた。そんなこんなで15分待つ。

 で、大辛メーヤウカレーと牛スジ煮込みそばを注文する。カレーには鶏のドラムとジャガイモとゆで卵が入っていて、見るからに辛そうな赤色を帯びているが、ココナツの甘い香りがした。煮込みそばは淡白なスープに入ったフォーだ。

 見た目からいって、舌がバカになるのはカレーの方だろうから、先にそばに手をつけた。辛味づけはお好みで、テーブルには赤・青唐辛子やナンプラーが備え付けてあった。着物作家さんは赤と青の唐辛子をどばっと入れて、透明なスープが赤らんでいる。僕も真似して入れたら辛いんでないの。一口でむせてしまった。「弱っちいなあ!」とげきをとばされ、意地になって青唐辛子も入れた。

 次にカレー。鼻水が止まらない辛さを初めて体験した。涙が出そうで出ない辛さ。隣のサラリーマンも鼻をかんでいる。ティッシュはそういうことだったのか。汗をふき、鼻をかみ、水を飲みつつも食がすすむ。ハァ~ッと舌を空気に触れさせてまた食べる。その感覚がたまらない。二人とも玉の汗をかきながら平らげた。

KENJI

2006-09-25

すったのはげだの

 さてさて。1年3ヶ月ぶりに「気仙沼弁すったのはげだの」を更新しました。

KENJI

2006-09-17

アルカイダ

アルカイダ

 この方々はアルカイダと呼ばれています。

 けむ〜っ!!

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北