わが美しき故郷よ
震災後、美由紀ちゃん自らが書き上げた曲で、気仙沼への想いを詰め込んだと語っていました。今月発売のアルバムに収録されていて、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯。気仙沼出身の同年生がコラボした、素晴らしいアルバムです。
飾っておくだけでも何だか復興を応援している気分になります。
KENJI
震災後、美由紀ちゃん自らが書き上げた曲で、気仙沼への想いを詰め込んだと語っていました。今月発売のアルバムに収録されていて、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯。気仙沼出身の同年生がコラボした、素晴らしいアルバムです。
飾っておくだけでも何だか復興を応援している気分になります。
KENJI
畠山美由紀ちゃんの品川教会ライブへ4年ぶりに行ってきた。
例年、気づいた時には満席で、今年はなんとか滑り込めた。いつもはカバー曲中心だが、今回は自身の歌が中心のしっとりとしたライブだった。
それに12月7日発売されるアルバム『わが美しき故郷よ』の先行販売。タイトルの通り、気仙沼の情景を歌にしたものもある。「その町の名前は」「わが美しき故郷よ」は気仙沼への応援歌にもきこえて涙がこぼれた。
しかも、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯であーる。ペン画の繊細なタッチで描かれた故郷は大島だろうか。中は幸町の鉄橋やら魚市場やら気仙沼だらけ。美由紀ちゃんのスナップ写真もすべて実家で撮ったものだという。
畠山美由紀
『わが美しき故郷よ』(Rambling Records)
KENJI
1日150万ページビューを超える人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の気仙沼支社が本日開設。
立ち上げにあたって、糸井重里さんはこのように記しています。
視線が集まったり、人の行き来が盛んになると、
土地の血行がよくなるんじゃないかと思っています。
血の巡りがよくなると、からだがあったまる。
そういう効果があるとうれしいです。
もともと、人の気持ちのあたたかい気仙沼が、
もっとぽかぽかしてきたら、
また、みんながやってきてくれるでしょう。
にぎやかになっていくのを見ていたいです。
(忘れない、忘れられない気仙沼に。より引用)
そしてなんと!歌もできた。タイトルは「気仙沼においでよ」。作曲は矢野顕子さん。
とってもいい曲です。涙がぽろっと。でも聴いたあとは元気になりますよ!
気仙沼のほぼ日
KENJI
気仙沼をキーワードに集まって、飲んで情報交換しながら、またそれぞれの持ち場でがんばる。そんな想いが募って始まったあがらいでバー!も8回やって、テーマソングができました。オー!すごいです。作詞作曲はKABOさん。前回のあがらいでバー!で「こんなの作ったんだけんと…」と遠慮気味におっしゃっていましたが、なんのなんの。それぞれが出来ることで楽しければそれでOK!てかこれはもう、プロです。歌でも詩でもロゴマークでも何でもござれ、メンバーでバンドも結成されました。
気仙沼にいる友人からは、
「感動して朝から泣いで、事務所に来た人にはやぐ見でって伝え、K-NETに電話して番組で取り上げてって言おうかと思うくらい感動しました。」
とメールが来ました。
僕は自転車乗りながら口ずさんでいます。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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