気仙大工が築いた文化財
隣町・陸前高田の新聞「東海新報」気仙坂12月17日付から。「気仙大工が築いた貴重な価値を内外に情報発信したい。」と結んでいる。
店米山武を建てた大工さんは現在、東京・恵比寿で工務店を営んでいる。戦前に東京に移り住んで技を発揮していたようで、今もなお気仙大工の技が脈々と受け継がれ、しかも東京で受け入れられていることを思うと、技術水準がいかに高いかが見てとれる。
当時見習いだった方はすでに米寿。文化財になるのを知ってとても喜んでくださったそうだ。しかも、店米山武を建てる時に使った道具が神棚に飾ってあるとのこと。
年が明けたら見てきます。
KENJI
はじめまして、県境 北となりの長部、往還松の坂峠、下ると最初の家が我家だったのですが、45号線が開通して、道路のそばさ移転したので、12月9日気仙沼から釜石までの「気仙道」と言う、テレビに引っ張り出されで、案内をしんしたわけでガンスが、そんなコンナ、暮れから全国の伝統木造建築関係仲間のネット「ドブログ」に取り上げてますので、ヘタクソブログ見てけらせんどうぞお願いしんすが。今後もやんべど付き合ってケラセッンで御座りァス。ナガマさもよろしくです。
投稿情報: シンタックホーム | 2005-01-26 18:43