店米山武の行く末は?建物調査~解体~復元へ
いよいよって感じでしょうか。
店米山武の保存に向けた調査がありました。
建築、不動産鑑定、区画整理事業、、、様々な事業に関わる方々が綿密に調べていました。
土地区画整理が本格的に始まり、基礎撤去やら解体工事が増えてきました。順序は分かりませんが、街区ごとにかさ上げされ、道路の拡張工事や更に基盤整備へと段々進んでいくのでしょうね。
四畳半程度の地下も調査。
米が配給制だった戦時中には瀬戸物を販売していたらしく、売れ残りがだいぶ入っていました。
泥水ヘドロ残がいでしっちゃかめっちゃかだったので、震災後すぐに水を汲み出してある程度は片付けていましたが。。。
石蔵の中の状態も詳しく調査。
蔵の2階にある残留物の仕分け作業を、と言われ、あぁ~難題発生!
ま、ぼちぼちやりましょうかねぇ。
詳しいことはまだ分かりませんが、解体して保存、換地された場所に復元するような話です。
仮換地もまだだし、ほんとに、なが~~~い道程のりですねぇ。
seiko
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