映画館がない
ビデオ・DVDで家庭でも映画が楽しめるようになってから、気仙沼周辺の映画館は一つ減り、また一つ減り…。だいぶ前に気仙沼から映画館は消えてしまいました。そんな状況を憂い、有志が「気仙沼の文化を支えるホタルの会」を立ち上げ、市民会館で上映会を行ってきました。最初の映画が「ホタル」だったので「ホタルの会」。一隅を照らす意味も込められているのかな、今考えると。
今日は、今春一番の話題作を上映していただき感謝!感激!でした。
友達の多くがホタルの会に参加しているので、私も準構成員としてお手伝いに出かけました。
指令は「豚汁」を作ること。足を運んでくださった方々へ提供させていただきました。目黒のサンマの仲間、エミちゃんとヨウコちゃんの手も借りて、大鍋2つを作りました。
「ホタルの会」の皆さん!本当にご苦労様でした。
(ピンボケでごめんなさい。)
seiko
日曜は大変お世話様でした。寒々とした北海道の原野を舞台にした「北の零年」を見た後の豚汁は熱く美味だけでなく、作り手の温かみを感じる格別な味わいでした。大鍋2つを一気に作り上げ配膳するその手際の良さは、さすが「目黒のさんま」スタッフと感心してしましました。お陰様で1000名に近い観客に鑑賞していただきほんの1時間でおよそ400食を観客の皆さんに提供する事ができました。今後ともよろしくお願いします。
投稿情報: Hotaruman | 2005-03-14 16:51
すてきな映画有り難う。「涙を流したあと」の豚汁有り難う。外の寒いところで、観客のため一生懸命それをつくる姿は美しく感じました。次回を楽しみにしています。
投稿情報: 秋彦 | 2005-03-15 09:04
>Hotaruman様
こちらこそ、どうもありがとうございました。
上映後の感想はほとんど「良かったネ!」です。
スタッフの方々には計画立案、手配等大変だと思いますが、今後とも宜しくお願いします。
またひとつ、喜んでもらえる喜びを味わうことが出来ました。
ありがとうございました。
>秋彦様
ど~も。いつもお世話様です。
早く暖かくなって、、、お花見しましょうよ。
投稿情報: s-t | 2005-03-15 11:04