おーい!くもよ。
刻々と変わる雲を伝えるのは難しいですね。ものの数分で違った感じになっています。
夢中で連写して写り具合を確認していたら、何だか変な黒いものが、、、。せっかくの朝日がオマエのせいで台無しだよ~。
そこで怯むわたしじゃないぞ。
「そんなオマエを撮ってやるぞ!」とばかりに撮ったものの、よくよく観察するとお腹が赤く膨らんでいるし、糸がかなり疲れています。雨風に耐えて生きてきたのでしょうね。冬に向かってどんな日々が待っているのやら。そんなことを思いながら芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を想い出したり、さわやかな初冬の朝を楽しみました。
我が家のドウダンも色づき、朝日のシャワーでさらに輝いていました。
seiko
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