というわけで
seiko記者の一眼レフが修理中のため、2週間ほど僕が書き続けます。新鮮な気仙沼ネタを楽しみに訪れるみなさんごめんなさい、次回の入荷は一月下旬になりそうです。と書くとなんだか寿司ネタみたいですね。鮮度は落ちますが僕なりの気仙沼ネタをアップして…、と書いたところで思い出しました。
そうそう、情報は生ものだと気づいたんです、数年前に。魚と同じで鮮度が命。それに精度と角度と頻度が情報の価値を左右するのだと。パソコンも携帯も使わなければただの箱。使いこなすはその人次第。テレビやラジオから一方的に与えられる情報と違って、どのような情報に接するかは自分で選べる時代になったわけで、その時の見きわめ方が上の4つの原則だろうと。新しい情報か、正確な情報か、発信源はどこか、何回接しているか。携帯だの地デジだの情報機器がいかに発達しようともこの原則は変わらないと確信しました。
だから?と言われればそれまでだけれど、情報リテラシーとはこういうことなんだろうと勝手に解釈しています。
KENJI
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