あがらいでバー 2/19(土)代々木・魚がし
なんだかんだ言って10回目を迎えるあがらいでバー。最近は後輩が増えて、僕も年配者の部類になってきました。気仙沼音頭踊ってみたり、本吉音頭が披露されたり、それはそれは節度ある乱痴気騒ぎ。しっちゃかめっちゃか感がなんか懐かしくて、妙な調和を生み出すのですから不思議です。
話は変わって、今回のゲストはエッセイストで早稲田大学客員教授の白石公子(しらいし・こうこ)さん。千厩町ご出身で鼎が浦高校卒業後、大妻女子大学へ進学。19才のときに第18回現代詩手帖賞受賞、以後詩人、エッセイストとして活躍されています。
何年か前、日経夕刊で連載されていたエッセイを読んだことがあります。中年と若者の時間感覚と体型を砂時計で表現していて、くびれは時間を長くし、寸胴は時間を短くする、人生は砂時計。みたいなエッセイだったと記憶しています。白石さんが鼎が浦高校ご出身だったとは、ついこないだ知りました。
というわけで、今回はどんな流れになるのか。来てのお楽しみ!
第10回 あがらいでバー
日時:2月19日(土)18:00〜
場所:代々木・魚がし
(渋谷区代々木1-45-5 TEL:03-3374-1566)
ゲスト:白石公子さん(エッセイスト・早稲田大学客員教授)
会費:3,000円
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あがらいでバー
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