43 posts categorized "音楽"

2009-02-13

またまた美由紀ちゃん情報

 ドラマ主題歌に続き映画主題歌も。

群青〜愛が沈んだ海の色
2009年6月27日スバル座ほか全国ロードショー
出演:長澤まさみ
原作:宮木あや子『群青』(小学館刊)
主題歌:畠山美由紀『星が咲いたよ』
監督:中川陽介
配給:21世紀フォックス

 ネットで調べたら沖縄県後援、水産庁推薦だとか。はい?水産庁?!こういう推薦もあるんですね〜。原作を読んでないので軽はずみに言えないけれど、察するに海に生きる家族の心象風景を描いた作品なんだと思う。監督のブログによれば、レコーディングの際、美由紀ちゃんのたおやかな歌声と映画がリンクして、泣いてしまったという。

KENJI

2009-01-26

畠山美由紀 with ジェシー・ハリス

 畠山美由紀ちゃんとジェシー・ハリスとのプレミアムライブが決まったそうな。

●東京公演
日時:2009年3月31日(火)1st 19:00〜 2nd 21:30〜
会場:ブルーノート東京
●福岡公演
日時:2009年4月11日(土)18:30〜
会場:イムズホール

 こちらはノラ・ジョーンズがうたうジェシー・ハリス作曲「Don't Know Why」。美由紀ちゃんもカバーしている。

 ついでにこちらも。youtubeで見つけた「真冬物語」。たしかこれは5年くらい前、長寿音楽番組のユーミン特集で放送されたものだと思う。

KENJI

2008-12-18

エア・グスターボ!

Sbyo

 無理してでも行って良かった。どこから説明し始めたらいいんだろう。プログラムに殴り書きしたメモを見返したら、チェロすごい、おばさんストイック、③ティンパニー、約130、粒揃い、緩急はげしい、まじりけがない、ガニマタ、左手No1、エアグスターボ。こりゃ今まとめないと忘れてしまいそうだ。

 前半はヴェートーヴェンのピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調op.56。アルゲリッチのピアノにカプソン兄弟のヴァイオリンとチェロ。チェロがあんなにも奥深くて、立体感のあるものだと初めて知った。胸から背中にかけて何かが突き抜けていく感じ。音の糸で凧になった気分になる。それにアルゲリッチのピアノの技巧といったらもう。オペラグラスで指使いを追ったら軽い車酔いを起こした。

 後半はマーラーの1番。130人の大編成。半分まで数えるのが精一杯。ツアー専用バスが4台止まっていたから多分130人以上ではあると思う。この大編成でマーラーをここまで弾きこなすとは。音の粒が揃っていて、緩急はげしくて、まじりけがなくて。屈託のないまっすぐな音に感動する。とくにティンパニーの正確さ。踊り出したくなるマーラーの元はパーカッションにあると思った。この辺がラテン系だと言われるゆえんなのかもしれない。

 グスターボ・ドゥダメルは魔法使いだった。飛んで跳ねて、エア・ケイならぬエア・グスターボ。かと思えば音の流れに身をゆだねて、指揮棒に紐がついた人形劇をあやつっているみたいだ。ガニマタで振る姿、獲物をしとめた原人の喜びに見えた。一番びっくりしたのは、たぶん指揮法にあるのだろうけれど、人差し指を立てた左手を高くかざして、振り下ろしたら雷が落ちたような衝撃を感じた。かめはめ波を打つ孫悟空のような、秘孔を突くケンシロウのような。あれはたぶん、音をひとつにまとめてぶつける技ではないかと思う。ドシーンときた。

KENJI

シモン・ボリバル・ユース管弦楽団

 「動物が指揮している」と評されるグスターボ・デュダメルが初来日。しかも彼の母国であるベネズエラのシモン・ボリバル・ユース管弦楽団を引き連れて。「ユース」の名の通り、14歳から25歳までの若者で構成されるこの楽団の成り立ちがとてもユニークだ。そのへんを書くと長くなるのでファクトシートでどうぞ。それにもっとすごいのは、いま世界でもっとも評価の高いピアニストのアルゲリッチが共演するという。デュダメル指揮でこの楽団なら、何があっても出演すると言ったそうな。

 上の映像は去年、イギリスのロイヤル・アルバート・ホールでの演奏。バーンスタインのマンボ。

 下の映像はアルトゥロ・マルケス(Arturo Márquez)作曲のコンガ・デル・フエゴ。作曲家も曲も初めて耳にしたけれどメキシコ民謡のような、キューバ音楽のような、アンデス音楽のような。

 ヘビロテ中(笑)。

KENJI

2008-12-14

畠山美由紀芸能生活15周年記念コンサート

Orchardhall

 気仙沼組で押しかけた。本人がステージで「怪しいタイトル」と語った通り、お前は演歌歌手かっ!とでも突っ込みたくなるタイトル。決定過程は知らないけれど、数ある候補から選んだのは彼女自身だろうと勘ぐっている。飾らない人柄というか、バシーンと直球ど真ん中を投げてくるというか。タイトルを見て美由紀ちゃんの歌への想いは今も昔も変わらないと思った。そんな怪しいタイトルにもかかわらず、チケットは発売初日に完売、2150席あるオーチャードホールは満席。会場が見渡せる3階席だったので、下を見たら頭、頭、頭。美由紀ちゃんおめでとう〜!すごいよすごいよ!観客なのに関係者の気分で興奮した。

 約2時間半、25曲にゲストがてんこ盛り。小沼ようすけ、ハナレグミ、笹子重治、キリンジ、アン・サリー、中納良恵、次から次へと入れ替わった。お楽しみ企画でリリー・フランキーとの「ロンリー・チャップリン」は会場からどよめきと笑いが起きた。オーチャードホールだからってタキシード着用なんだもの、リリーさん。しかも白いマフラーぶら下げて。袖に下がるとき「二人で気仙沼へ営業行きましょう」だって。うはは。宮常マーケットで流す二人を想像して笑ってしまった。

 ハナレグミの永積君はどうやらアドリブで歌ったらしく、マネジャーが一生懸命探し出した歌詞が「気仙沼のねえちゃん15周年おめでとう、何ちゃらかんちゃら〜」に変わっていて、美由紀ちゃんは涅槃仏のようにズッコけていた。

 歌はといえば、伸びやかで、哀愁ただよう低音に眼球の奥が潤ってきた。どの曲だったか覚えていない。ボロボロ流す涙でなく、何ていうのだろう、うるうるでもなく、じわっとくる感じ。魂が震えるってこういうのを言うのだろうか。それとアンコールで歌ったアカペラ、会場がひとつにまとまったのを感じた。静まりかえる客席。咳の一つも聞こえない。かく言う僕も目をつぶって歌声に酔いしれた。

KENJI

↓セットリストはこちらで↓

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河原田ライブカメラ

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