43 posts categorized "音楽"

2005-07-28

うだっこ歌い(上)

BlueJayWay 26日、畠山美由紀さんのライブへ押しかけてきました。完売で整理入場する人気公演だけあって、開演まで時間はたっぷりあるというのに残席わずか。ライブの様子はkahkiさんのうさぎ日記をご覧ください。僕が書くよりもずっと詳しく書かれています。(kahkiさんすみません、リンクしました。)
 ちょっと大袈裟な言い方かもしれませんが、心が震えたというのが正直な感想です。4曲目でどこからともなく涙があふれてきました。同級生が、友人がうたっているからというものではなく、耳から頭にクリアに抜けていくメロディ、情景が目の前に広がる歌詞。ヴァンガードのマスターから「おら、ジャズのライブで泣いだごどあんだ〜。…それが感性っつうんだ」と開陳され、高校生だった僕はちんぷんかんぷんでしたが、ようやくその意味が分かりました。そういえば「美由紀は必ずうだっこ歌いになっから見でろ」とマスターは彼女の可能性を見抜いてました。(つづく)

KENJI

2005-07-22

マンデー・クロニクル

miyuki そういえば、畠山美由紀さんのウェブサイトが新しくなって、ブログになっていました。マンデー・クロニクル、直訳したら月曜物語といったところでしょうか。週イチで投稿されているようです。

 26日には原宿でのライブ。5年ぶりに行ってきます。これまでチケットを申し込むも気づいたときには完売だったので、どんなサウンドを聴かせてくれるのか今からわくわくしています。ライブレポートは後日。

KENJI

2005-07-18

ジャイブ・ユニティ・ライブ

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 ジャイブ・ユニティは仙台近郊の社会人が集まって結成したビッグバンドである。20人編成で各地でコンサートを開催して35年経つそうだ。一昨日の晩、公民館でコンサートがあった。メンバーの本業は公務員、建築、不動産と多種多様。原点はカウントベイシーのようで、レパートリーはベイシーはもちろん、エリントン、ハーマンと多彩であるが、俺はジャズについて御託を並べる知識はない。聴いて、どこかで耳にしたことがあるのを思い出して、プログラムを見て曲名を知る程度である。それでも近所でライブがあれば行くのは、ドラムに惹かれるからだ。腹の奥底に響くビートの効いたバスドラムは和太鼓に通じるものがあると感じているのは俺だけだろうか。

 ボランティアで企画運営する秋彦君ほかスタッフに感謝。

fumihide

2004-12-08

川の流れのように

harvard_032 近代建築の宝庫、ニューヨーク。新旧の建築物が混ざり合って独特の雰囲気を醸し出している。中でも気に入っているのがイーストリバーに架かるブルックリン橋だ。1883年に竣工され、当時の最新の技術を駆使して作られた世界橋梁史に残る橋である。
 ニューヨークに着くと時差ボケでとんでもない時間に目を覚ます。宿でぼーっとしているのも何なので散歩に出かけたら、これがなかなか清々しい。特にブルックリン橋の散歩はおすすめだ。

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2004-11-20

ジョンレノン音楽祭

 畠山美由紀も参加したジョンレノン音楽祭がNHKBS2で放送されます。
 11/24(水)23:00〜24:30 BS2 スーパーライブ ジョンレノン音楽祭2004。

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河原田ライブカメラ

BBっといー東北