ヨウコの幼児食
今日は「大豆とごぼうのかき揚げ」を作りました。その名の通り、大豆・ごぼう・にんじん・ソーセージのかき揚げです。この4つの材料をうまくまとめて揚げる事が出来た…までは順調でした。
さっ、いざ味見!して発見した事。「…うぅーん、食べづらい!!」食べるのは1〜3歳児。メニューに「かき揚げ」を取り入れようとした時点で気づけばよかったのですが。幼児食では「一口大」が重要なキーワードだなぁーと改めて感じました。
結局、「これでは子供は受け付けてくれない!」と確信した私は、仲良くくっついていたかき揚げを離ればなれにし、さらに、食べやすいようにしょうゆベースのあんかけをからめました。この緊急策が功を奏したのか、食べ残しはほとんどなかったような…。
しかし、「べぇーしない!!」という保育士さん達の声はいつものように聞こえてきたのでした(悲)
ちなみにこの写真は解体前のかき揚げくんです。
YOKO
このかき揚げにカボスでもかけて食したら、、、美味がったべなぁ。大豆の水煮缶を使うとして、ゴボウと人参を下ゆでしたよね。小麦粉と卵を使うから、お焼き風にしてみたら?
ま、何でも勉強、勉強。
投稿情報: s-t | 2004-11-04 23:22