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2005-02-18

店米山武アドワーズ広告

adwords 言葉にも値段がつく時代である。
 仕事で使っているアドワーズ広告をこのブログにも使ってみた。販売サイトでないけれども、登録文化財を広く紹介するキャンペーン広告としてなら可能かもしれない。3月31日までの期間限定で試してみることにした。

 アドワーズの仕組みは、検索される言葉によって表示される広告だ。検索結果で画面右上や一番上に「スポンサーサイト」として表示されるのだが、検索語の頻度、人気度、クリック度で料金が決まる。週に何回あるか、予想されるクリック数、そしてその検索語でスポンサーになりたい人がどれだけいるかで料金が決まり、例えば「武山米店」なら、検索回数も少なく、希望者もいないから最低料金の7円になる。反対に検索回数も希望者も多い言葉はオークション形式で最高値のスポンサーが上位に表示されるのだ。バナー広告が出始めた頃、検索語によって表示される広告や料金が変わるのを知り、言葉にも値段がつく時代になったと思っていたら、あっという間に進化している。クリックしたら課金され、1日の上限額や表示地域も限定できたりする。
 ちなみにアドワーズ広告はグーグルエキサイトgoobiglobeニフティで表示される。どの検索語を設定したかは…結果が表示されてからのお楽しみということで。

KENJI

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