民間活力
消防団に参加して30余年。このポスターを眺めていると、これまでの経験が走馬灯のように蘇ってきます。大火事、津波、鉄砲水、いろいろあったなァと。お役に立ったかどうかは、地域の皆さんが判断することだけれども、自助、共助、そして公助の気持ちをいつまでも持ち続けて精進したいです。
ところで、消防団勧誘のポスターを作る背景には、全国で慢性的な消防団員不足にあるようです。もちろん若い人たちが入ってきていますが、昔の勢いはありません。ましてや少子高齢化のご時世です。
詳しくは居住地の市役所、町村役場か最寄の消防署、もしくは店米山武までお問い合わせください。
地域防災のかなめ「消防団」については
http://www.fdma.go.jp/syobodan/をご覧下さい。
fumihide
本日、九州北部で震度6弱の大きな地震がありました。被害はまだ確定していませんが、相当の被害が出ると思います。こんな時活躍するのが消防団です。阪神淡路大震災の時、自分の仕事をなげうって、救助、消火活動と地域を守るため頑張ったのです。今日の地震も、最小の被害にするため消防団は活躍していると推察します。
「頑張れ消防団」
「有り難う消防団」
投稿情報: 秋彦 | 2005-03-20 17:13
福岡地方の地震の被害は、時間とともに大きくなっていて心配です。「災害は忘れてなくても、やって来る。」ですね。
「頑張る消防団」が頑張れない状態です。
誰に熱を上げたか?39.5度。
小休止、小休止。
投稿情報: s-t | 2005-03-20 18:19