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2005-10-13

親の親バカ

Ensoku_009  hirokoがもうじきお産なので、一緒にseiちゃんも気仙沼にいます。2ヶ月ほどの予定ですが、転園児としてカトリック幼稚園へ通わせていただくことになりました。実は店米山武一家では、誰も転校を経験したことがありませんから園に馴染むだろうか、友達ができるだろうかなんてちょっぴり心配。先週末に一度通園して連休になって、昨日は「いもほり遠足」。突然の転園児は行事についていけるか気になって、配達にかこつけてこっそり覗きに行きました。結果は写真でご覧の通り、先生に抱きかかえられることもなく、はぐれてるわけでもなく、みんなと一緒に芋掘りを楽しんでいたようです。あぁ、恥ずかしい、、、。親バカならぬ爺婆バカぶりを発揮してまいりました。こういうのって親の親バカとでも言うのでしょうか。

Ensoku_021  帰ってきたseiちゃんは、自分が掘ったおいもをひいじいちゃんやひいばあちゃんに見せていました。おいもが重く大きくて、リュックのチャックが閉まらなかったね。

seiko

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コメント

「親の親ばかぶり証拠写真」を歳時記のページで発見しました~☆
みなさん気づいたべが?

カトリックの先輩より♪(…20年前!)

お気持ちわかるような気がします。
私は中学で転校しましたが、そこまでの年になると友人をすぐに作ることは難しい!
そのかわり、今ではミラノの展示会まで来てくれる友人達に恵まれました。

でも小さければ馴染み易いのでは??

ちなみに私はカトリック幼稚園を1ヶ月で中退した猛者です。

あ~ァ 間違えた!
カトリック幼稚園に通っていたのは弟で、 私はアイコー幼稚園だったかも???

大昔、新潟よりアイコーに転園してきた私です。
カトリックの制服がかわいくて、
「あっちがいいなぁ」
と子供心に思っておりました。
あと、すぐ裏にあった少林寺の幼稚園の園庭が広くて遊びモノがたくさんあって、
「あっちがいいなぁ」
とも思っておりました。

昔から、隣の芝生が青く見えるタイプだったようです^^

>yokoさん
いもほり遠足のつぎは園祭があるようです。
以前と違うのは月、金はおかず給食があります。(助かるー。)

>のり子さま
一週間、、、の猛者ですか?現在からは思いもよりませんよ。(笑)
愛耕(幼)は下の教会、カトリックは上の教会と呼ばれてた時代もあったそうですね。

>kazueさま
もしかして、今東北福祉情報(専)がある所だったかな?
少林寺の和光(幼)は閉園してしまいましたね。
ちなみに、KとDはその系列の第二保育所でした。
朝の挨拶、「ののさま、、、。」は覚えているものでしょうか?

上京したての頃、自己紹介の切り出しは出身校からでした。県立浦和だとか巣鴨だとか開成だとか名門校だとオォォォとどよめきが起きて、僕の時は笑いが起きました。出身校で笑われたのではなくて、通った学校すべてが「気仙沼」だったからです。小中高も。じゃあ幼稚園は?と聞かれ、
「気仙沼第二保育所です」
「惜しい!あとひとつでカンじゃねえか」
そんな牌はどこにもありませんが、第二さえついてなけりゃもっとネタになったのに…てなことがあったのを思い出しました。

幼稚園で盛り上がっているようなので私も書きます。
最初が田谷幼稚園、二つめが少林寺、三つ目がカトリック幼稚園で、これでやっと落ち着きました。
最初の田谷幼稚園は、おばあさんが付き添って幼稚園まで送ってくれたそうですが、おばあさんが魚屋へ戻る前に、私はすでに帰っていたそうです。田谷幼稚園も少林寺も3日位しか続かなかったので、のり子さんよりも猛者と言うことになりそうです(エヘン)。家のおばあさんは二人とも熱心な日蓮宗の信者ですが、孫をよくカトリックへだしたものと、いまでも不思議です。

>三明さま
当時、タヤ出身者はいっぱいいたようですね。ま、子供の数も多かったから(笑)
カトリックは少数精鋭?だったかな。
今書いてて想い出したのは、fumihideも隣保館保育園(観音寺)一週間、内の脇保育園に○入の秀かっちゃんと通ったという話。
昔話に花が咲くようになって、、、歳かしら?(笑)

KENJIさんの出身校の話し、笑えました。とても良いですね。先日、東大出身者と一晩呑みました。「俺トーダイなんだけんと、あんだどごっさ」「東大です」「うん、ほっで後輩だ」「えー先輩ですか」とこの晩、先輩後輩で大いに盛り上がった。カボチャの時間になったのでホテルまで送り、別れ際「俺、大島の灯台だがら」と。最近、東大卒と呑む機会がある。自分はまるっきりの気仙沼人。今後は「カネダイ」ですと考えている。

>秋彦さま
「座布団、3枚!」

ところで、11月6日(日)18:30~の江戸落語会があります。チケット○枚か取って置きま~す。よろしくー。

「早起きは三文の徳」と言われていますが、やはりそうなのですね。チケットありがとうございます。できれば、4枚なんてお願いできますでしょうか。

追伸
気仙沼出身の上坂さん(鼎ー上智)が編集した雑誌『JAZZワンダーランド』が創刊されました。18日付三陸新報にこのことを掲載します。お読みになっていただければ幸いです。

>秋彦さま
どうもありがとうございます。
当日券2500えんのところ2000えんでお分けしまーす。
「JAZZワンダーランド」是非買いますね。

ん、でも随分早起きなんですね。

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