水面に映る秋

　本日は雨上がりの散歩道を紹介します。水たまりに映る秋の空に落ち葉が重なって面白い風景になっていました。その脇では、トンボが子孫を残そうと、人間からみればあまりにも短い命をまさに懸命に生きようとしていました。

　そして「かまきり」に遭遇。階段の手すりにしがみついて下ろうとしています。レンズを近づけたら「このオバサン、何なんでしょ」みたいな表情が撮れ、無抵抗だったので捕まえて帰りました。自然児ばあばから孫へのおみやげとして。

　市民会館前の公園ではもみじみたいな木に赤い花なのか、色づいた葉なのか、不思議な植物に遭遇。次はseiちゃんと途中に「ぶどうだ！」って言った草の実、そして今日摘んできた花を生けてみました。

　名前のわからない花ばかりなのでこれから調べなきゃ。あーあ、ほんといい運動になった。

seiko

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