コーヒーtime
♪一杯のコーヒーから夢の花咲くときもある~♪
そんな歌あったよねェ!とeikoばあちゃんに聞くと、「あった、あった。女学校の頃だったかなあ。」と言う返事。続きを思い出しながら、分からないところはタララ、タラララなどと言いながら口ずさんでいました。
出張でニューヨークへ行く人に対抗したわけではありませんが、気仙沼のヴァンガードでモーニングコーヒーをジャズピアノと共に楽しみました。行ったことはありませんが、本場のビレージヴァンガードに負けないでしょ。この雰囲気。
ただ、本場は夜がメインのライブハウスでしたね。こちらは朝のコーヒー。写真で雰囲気を伝えるって難しいですね。使い込んだサイフォンの渋さを出そうとしてフラッシュなしだとピンボケで、フラッシュ点けると味わいが減って。
メニューの数はさほど多くはありませんが、昔ながらの佇まいで変わらぬいい味を堪能できるので大好きです。
seiko
気仙沼のヴァンガードはビレージバンガードに負けない独特の雰囲気があると思います。
ただいま機内におります。三陸沖を抜けて択捉島の南500kmくらいです。NYに着くのは日本時間18日深夜です。また現地から記事をアップしようと思います。それでは。
投稿情報: KENJI | 2005-11-17 13:24
気仙沼のヴァンガード・・・
数年前、それまでは1年に一度しか戻らなかった町に、2~3週間に1度気仙沼行きの日々が、1年間近く続いたことがありました。
朝一の新幹線に飛び乗り、ようやく気仙沼に着くのが、11時半頃。
2晩病院に寝泊りする前に、立ち寄ってコーヒーを呑んだ記憶があります。
ジャズといえば、大学生の頃新宿に《DIG》と《DUG》という名のお店がありました。
確か《DIG》は会話も可能でしたが、《DUG》ではシーンとしていなければいけない雰囲気だったかな。
もうすでに《DIG》はなくなりましたが、先日、同じ新宿で《DUG》はこんな所に移転していたんだ、と見つけました。
あれ?変わらずに同じ場所にもあるような気もする?あ~年をとったかしら。もう一度確認してみます。
でも最近は、ジャズではなく長唄・清元・常磐津・義太夫に、どっぷり使っている毎日です。
投稿情報: 影山のり子 | 2005-11-18 00:56
ヴァンガードなら、兄に連れて行ってもらったのが始り。
兄の同級生がカウンタの中におり、店を閉めた後に3人でカラオケへ行った覚えがあります。
兄と違って口数の少ない人でしたが。
コーヒーなら、近所にエバンスというコーヒー豆の焙煎専門店があり、豆を気にいった深さで炒ってもらいます。
焙煎中に一杯のコーヒーを振舞われます。
焙煎した豆は自宅または事務所で挽いてからフィルタで濾して飲みます。
音楽なら、遠い昔、渋谷駅前の路地を入ったところに名曲喫茶らんぶる(?なかなか思い出せない)がありました。
2人がけシートが昔のバスのように何列も並んでいて、一杯のコーヒーでクラシックを延々と聞くことができました。
こんな店はどんどん消えてゆきましたので、ヴァンガードやマンボみたいな雰囲気の店は残って欲しいですね。
投稿情報: 曽根 三明 | 2005-11-18 07:28
>のり子さま
そうでしたね、あの時期は大変でしたね。
おじさまと筆談したことを思い出しました。
いつか長唄聞かせてください。
fumihideは都々逸でしか対抗できないって言ってます。(笑)
>三明さま
ホッとした時のコーヒーっていいですよね。
お帰りの時はヴァンガードで一服いかがですか。
投稿情報: seiko | 2005-11-18 12:50
PCも考えものです。変換作業で見直せばよいのに、そのまま送ってしまうそそっかしい自分が情けない。
どっぷり使っている・・間違いです。当然皆さんもお気づきのことと思いますが・・・
どっぷり浸かっている・・が正解です。
投稿情報: 影山のり子 | 2005-11-19 00:27
のり子様
丁度、同じ時期に義父も公立におりました。
私たち夫婦も土日毎週のように通った時期がありました。
義母は今は一人暮らしですが、気仙沼の友達やご近所の仲間がたくさんいるので、ボケずに暮らしています。
投稿情報: 曽根 三明 | 2005-11-19 06:46