« 和製カボチャの馬車 | メイン | 盆踊り今昔 »

2006-07-16

がんづき文化に迫られる

Shinjuku_gyoen_1  新宿御苑の遊歩道について書こうと思ったけど、別な記事を見つけてしまいそれで頭が一杯です。mermarbleさんのハミハミオドルがんづき文化にセマル!」。実家から送られてくる荷物の中に、時たま埋め草のように入っているがんづき。単体だとパサつくので牛乳といっしょにムシャムシャと。この時期、麦茶でもいいんだよなあ。水分が抜け切っていない底のモチッとしたところもうまいんだよなあ。レンジでチンしてバター塗ったらもっとうまいんだろうなあ。近所のスーパーじゃ売ってないし、自分で作るしかない。

 帰省の楽しみがひとつ増えました。

KENJI

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
https://www.typepad.com/services/trackback/6a0128759cdc29970c0120a69abf6e970b

Listed below are links to weblogs that reference がんづき文化に迫られる:

コメント

kenjiさん、がんづき作るなら、
是非是非ku:nelの2004.5.1号、バックナンバー探してみて下さい。
「岩手・一関 がんづき大会。」
という、ナイスな特集が掲載されておりますよー。
実は、私もこの記事見てから作るようになりました^^;
残念ながらバックナンバーは、amazonでもキレてるみたいなんですが…。

>kazueさん
ありがとうございます。
バックナンバー見つかりました。
http://kunel.magazine.co.jp/kyodo/004/index.jsp
で一部掲載されていましたが、自分で作るのは…難しそうです。
みのり市で買います。

いつ、どこで食べたのだろう……。
「がんづき……。」仙台に6年間しか住んでいない私はすっかり忘れていたこの食べ物。どこかでなにげに食べていたようなのですが、それが母方の祖父母の家なのか、同居していた祖母が食べていたのか、まったく思い出せません。それだけなにげなく食べていたのだと思うのですが……。
知っているような、知らないような、もやもやした気持ちです……。う〜……。

KENJI様 ブログでも御紹介頂き、ありがとうございました。クウネルのがんづきの記事、結構有名みたいですよね!当時ブームだったんでしょうかね。
御帰省の折は、ぜひお家の方に「がんづき」作ってもらってくださいませ。(ちなみに私は、帰省しても作れる人がいないので、自分で作って食わせるはめになりそうですが^^;)

>マリコさん
 それはもう、食べて思い出すしかない!ですね。ポピュラーすぎて、僕もいつどこで食べたか思い出せません。

>mermarbleさん
 こちらこそ、いつも楽しく拝見させてもらっています。ペデストリアンデッキに「ね」の太鼓が響いたら、それはもう勇壮でしょうね。あ、本日の記事へのコメントでした。話を戻して、クウネルの記事は今日はじめて知りました。あーやって記事が残っているのを見ると、静かなブームを巻き起こしていたのでしょうか。そんな気がします。
 がんづきは自分の家でつくるより、よその方がおいしく感じてしまいます。隣の芝生は青い、いや隣のがんづきはうまい、といったところです。帰ったらあちこちに恵んでもらいます~!

この記事へのコメントは終了しました。

河原田ライブカメラ

BBっといー東北