朝の気仙沼湾
数日前の朝、近海マグロ船の仕込みを手伝いに商工岸壁へ。
いつもなら北西から「室根おろし」と呼ばれる冷たい風が吹いて、身震いしながら作業するのに暖冬のお陰で大助かりです。ただ、満潮だったので船縁まで持ち上げるの大変だ~と思っていたら、コック長さんが船上からえいっ!と引っ張っていただいて、わたしは思ったより楽チン作業でした。
fumihideはその後、船の倉庫まで下ろす作業がありますが、わたしは自由時間。
何かいい記事をと鵜の目鷹の目で探しても、ない時はないのですね。風がなくて、ほんとうに静かな湖みたいです。遠洋から帰港したマグロ船、造船所で修理中の船、そして水揚げ中の船、、、。
たった一羽の海鳥も心なしか寂しそうです。
seiko
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