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2007-01-17

亥年の珍味・野菜編その2

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 またまた亥年珍味シリーズです。カボチャ入りのお赤飯と見間違うほどそっくりですね。

 何が原材料か?というと「カブ」と「小豆」と「もち米」。え~ッ!それって何?って聞こえてきそうです。

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 それがこれです。「矢越かぶ」といいます。元をたどれば一関の室根矢越地区でしか栽培されておらず、郷土料理に使われていたそうです。いつの頃からか大島でも栽培されて、ご馳走になってはいました。現物でもらってビックリ仰天。なにせ、あざら以上のマニアックさ。となり町の特産なんですけどね。

 持参したhirokoさんは、貰ったものの作り方は不明と言います。

 ネットで調べたらありました。矢越カブの「かぶ蒸かし」。

 見よう見まねで、美味しく出来ましたよ。

seiko

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コメント

初めてコメントします。実家の母がつくる「かぶ蒸し」
を思い出しました。子供の頃から食べてましたよ。
独特の甘味と香りがあって・・・う~ん、食べたくなりました。

>川口さま
どうもありがとうございます。
頂いて食べてばかりいましたが、実際カブを見てびっくりしました。出来上がりの美味しさが想像できませんでしたから。
お母様の愛情たっぷりで美味しかったでしょうね。

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