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32 posts from 2007年12 月

2007-12-07

朝陽のしわざ

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 ほんの数分だったと思うのですが、今朝の太陽の光を浴びて木々を含め真っ赤な世界になっていました。♪まっかっかっか、そらのくも、みんなのおかおもまっかっか~♪ぎんぎんぎらぎら陽が沈む~。の歌詞を思い出してその替え歌も思い出すなんて、、、わたしも年ね!(笑)

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 もとの太陽はこんなになっていました。表現できないほどほんとに真っ赤っか。あと3週間ほどして元旦までにはかなり南下した初日の出になるなぁ。忙しい年の瀬、カゼひかずに頑張ろう!

seiko

2007-12-06

シウリ貝のさっと煮

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 おすそ分けはいつも突然です。嬉しいのは夕飯を考えあぐねいている時にやって来ると、、、それで一品が決まり!あとはちょこちょこと余りものを合わせて晩酌の肴が決まり~!と、まったくいい加減な献立というか、あるもので済ませられるというか、それはそれは感激なのです。

 けれど、別の人から同じものをいただく時もあります。ま、そんな時はまた別の人へ分けたり、違う調理法を考えて頭の体操をしたりと、嬉しいのには変わりないんですけどね。

 今冬のおすそ分けは大根と白菜がどっさり。越冬できるよう新聞紙に包んで、いつもより大分蓄えました。でもやっぱり新鮮なうちに使おうと思っていたら、茹でシウリ貝が届いたので千切りにした大根を薄味で煮て、さっと煮にしました。

 シウリ貝の塩味と大根の甘みが絡みあって、歯ごたえもたまりません。

 これだとやっぱり熱燗かな?

seiko

2007-12-05

トランヴェール12月号

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 東北新幹線の車内誌に気仙沼の正月行事が載っていた。面白い。監修は気仙沼在住の民俗学者、川島秀一さん。今年の夏、川島さんが書いた『カツオ漁』と『漁撈伝承』を読み、以来すっかりはまってしまった。なぜ安波山はあんばはんと呼ばれ、5月5日に登るのか。漁師はどのようにして大漁を祈願するのか。これらを書き始めたらきりがないので、後でまとめようと思う。とにかく、漁にまつわる風習風俗が体系的に書かれてあって、日常にあった行事が実は漁と深く関わり、それぞれに意味のあることだと知った。正月行事もそう。なんかですよ、精神的にも豊かな地域なんじゃないかと、ほめそやかすのは恥ずかしいけれど、離れて暮らしてさらにそう思うわけです。東北新幹線に乗ったら、ぜひ読んでみてください。

KENJI

 

2007-12-04

東京上空14:30

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 とある用事の打ち合わせに、、、あたふたと東京へ。ついでにあれもこれも、、、と欲張りバァさんを実行しました(笑)。

 国立競技場での早大VS明大のラグビー観戦のチャンスに恵まれて、気仙沼出身の畠山君の勇姿を堪能してきました。観衆の目がフィールドに集中する中、なぞの飛行物体?かと思いきや、段々近づいてきたらツェッペリン号ですね。

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 フワ~リ、フワ~リ、ゆっくりノンビリ気持ちよさそうで、乗ってみた~い!(やっぱ、欲深ばぁさんだネ)

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 さらについでに、並んで、並んで、並んで、並びましたぁ!銀座のチャンスセンターです。疲れが吹っ飛ぶような良い事があ・り・ま・す・よ・う・に~。(笑)

seiko

2007-12-03

玉子巻きずし

Tamagomakizushi

 減量を決意した時にかぎって、おいしいものが届く。成田で暮らす親戚のmimafuから玉子巻ずしがどーんと。かんぴょう巻にご飯と卵焼きがかぶせてあって、直径10センチくらいある。箱を持っただけで食べ応えありそうな重量感。ずしんときた。しかも卵は片面焼きらしく、内側の半熟玉子がご飯にまとわりついている。一人じゃ食いきれないと思いきや、すでに半分食べてしまった。

 減量中でもおいしいもの、ウェルカムです。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北