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2008-05-11

気仙沼弁を翻訳してみた

 第一弾は中国語。Youtubeにアップしました。

 http://jp.youtube.com/knjtakeyama

 こないだ帰ったとき、友人母から方言指導を受けながら、気仙沼弁に精通する友人と台湾に留学経験のある友人に手伝ってもらいました。NさんSさんKおばさん、ありがとうございました。気仙沼弁は抑揚によってニュアンスが異なるので、だいぶ端折っていますが意味は通じると思います。レベルを3段階、Aは旅行に便利な、Bは仕事に便利な、Cは暮らしに便利な気仙沼弁に分け観光客、加工場で働く研修生、嫁いだ奥さんが円滑に会話できるイメージでつくりました。

 今後、他言語も翻訳していきたいと思いますのでよろしくお願いします。訳したい気仙沼弁、募集中です。コメントへどうぞ。

KENJI

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コメント

これって(@_@;)

>着物作家さん
目が回りましたか?だいぶ意訳したので違和感があるかもしれません。このビデオ編集、マックで簡単にできました。imovieというソフトにドラッグ&ドロップするだけなので、これからどんどん増やしていくつもりです。

オモロ~~


いや~
塩釜と気仙沼のハーフにはわからない言葉が
たくさんありますが、これわかりやすいです。

そして只今
華流(台湾ドラマ)にハマり中なので
中国語のお勉強になりありがたい!?


わたしのお気には
「ば~ばばばば。。。」
母が親戚に掛けた電話でよく言ってました。
久しぶりにきいだぁ。


ところで質問

うちの父は、
「包丁」を「ほいじょ」
「行くよ!」を「あべ!、あばいん!」
と言います。

これはやはり塩釜弁なのでしょ~か?

あったあった!
いま気が付いた!

「ほいぢょ」
これは共通だったんだね!

>fumiさん
それはそれはありがとうございます。ほいぢょは塩釜も気仙沼も共通だったんですね〜、なるほど。気仙沼で「行くよ!」には派閥があって、あべ派とやべ派があります。

方言講座に受講希望者がありました。(笑)

「俺んどご、申し込み一番にしてけらいんよ~。」

さぁ、次はどんな抱腹絶倒、、、でしょうか。

>seikoさん
いやいや、こちらこそ教えていただきたいです。

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