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2008-05-22

大判小判が、、、

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 明治時代に東京美術学校の合田博士がヨーロッパから持ち帰ったので「合田草」。花が終わると風に揺れる通称「大判草」の種。乾燥すると貝殻細工のように見えて風情があります。

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 こちらがイネ科の「小判草」で増えに増えて庭から土手からいたる所に繁茂しています。乾燥させると黄金色になり綺麗です。

 あ~、大判小判がザックザック?な訳ないよねぇ。ちなみに整理中の蔵には金銀財宝はありません。気仙沼弁でいう「たがらもの」はあるかもしれませんが(笑)。

 そうだ!ドリームジャンボって言う手があったっけ。

seiko

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コメント

そう云えば、子供頃に先先代の爺から聞いてた事を思い出しました。  蔵の中に数々の掛け軸が有るから、大人になったら好きなのを選んで良いがらな。。     さあ、今から蔵を調べに行こうかいな。   楽しみだーーーー

>しめさばさん
掛け軸はありませんでしたが、総天然色の絵手紙とちぎり絵がありましたよー!

>しめさばさま

か・け・じ・く?ですか~???
昭和40年頃まで鴨居に掛けて虫干ししたっていうやつですかね。
ムシにでも食われてしまったんじゃない。
タデ食う虫も好き好き??ちょっと違うね。

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河原田ライブカメラ

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