78年分のすす払い
少しずつ改築工事が進んでいますが、相変わらず煤ホコリとの戦いです。
写真の場所はどこか?
「開かずの間」というより、開けた記憶もありません。土蔵脇の廊下、2階部分です。嫁いで初めて上陸しました(笑)。と書くと大豪邸に思われるかもしれませんが、40坪ほどです(笑)。
しばらくして覗いたら、誰かさんが大工見習いをしているではありませんか。そう、米屋のおじさんことfumihideです。つなぎ、マスク、タオル、、、できる限りの重装備をほどこして78年分の煤払いをしていました。似合いすぎてると思いませんか?
それを写しているわたしは、皮膚がホコリや煤に反応したのか、アレルギー症状でブツブツかゆいかゆいで通院中。そんなヤワじゃないはずなのに、、、(笑)
皮膚疾患に悪い食べ物って大好物ばっかり、、、悩んでいます。
seiko
見たことも聞いたこともない場所だァ\(◎o◎)/!
まるで迷路~~~(笑)
投稿情報: 着物作家 | 2008-06-10 23:32
>着物作家さま
奇妙奇天烈、摩訶不思議の空間に迷い込んでしまいました。(笑)
そんな場所でも丁寧に対応してもらって感謝です。
「狭かったら、すぎなどごさ自由に建てればいいさ。」って言われたっけ。キヨエおばあさんに。(笑)
先人のご苦労に想いを馳せながら、工事音の中の毎日です。
投稿情報: seiko | 2008-06-11 06:17
12日河北新報「リアスの風」1000号記念号にseiko記者の「行ってみたい、食べてみたいと思いながら同紙を見ています」とののコメントあり。
「78年のすす払い」段落の食べ物かと思った。
投稿情報: 秋彦 | 2008-06-12 06:31
>秋彦さま
ど~も~。
先週、T記者さんが3つのお願いがあるとやって来て、、、結果2つだけに何とか対応しました。(笑)
お歴々の方々と並ぶなんて知りませんで、汗顔の至りです。
やっぱ、美容室に行けば良かったなぁ。(笑)
投稿情報: seiko | 2008-06-12 20:13