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当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
結果が解ったら教えてください_(._.)_
投稿情報: 着物作家 | 2008-06-08 23:02
>着物作家さま
了解!しました~。
裏書がないので何時の物か?謎は深まります。
投稿情報: seiko | 2008-06-09 07:06
蛸ではありませんか?
投稿情報: もん | 2008-06-09 09:21
>もんさん
うはー、蛸と聞いたら本当に蛸に見えてきました。
だまし絵みたいに(笑)
>seikoさん 着物作家さん
で「上棟式 飾り」でググったらありました。
これは上棟式の飾りの一部だと思います。
http://hiderinn.de-blog.jp/satouringyo/2007/11/post_87de.html
正式名称はわかりません。棟梁に聞いてみてもらえませんか。
投稿情報: KENJI | 2008-06-09 13:45
>もんさま、着物作家さま、Kenjiさん
やっぱり、上棟式の時に使うものだそうです。
絵は亀、もう一枚は鶴のがあるはずなそうです。
また、探すようだいが、、、(笑)
投稿情報: seiko | 2008-06-09 15:47
上棟に使う「矢羽根」と呼ばれているものの一つですが、当時は棟梁が縁起物や邪を払う鏑矢の絵などを好んで描き、使ったようです。この絵は、鏑矢のように思います。
また、破魔矢も同様で、矢のように長い物が有ります。
いずれにしても、棟梁が天地長久を願って描いたものだと思います。
投稿情報: mayami | 2008-06-18 17:54
>mayamiさま
どうもありがとうございます。
未だ片方しか見当たりません。
何かに使ってしまった?はずないよね。(笑)
工事の様子を見守りながら、、、機械工具が少なかったでしょうに、木造建築の技術力は大したもんだねぇと当時の様子に想いを馳せています。
投稿情報: seiko | 2008-06-19 06:10