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2008-06-07

なんじゃこりゃ

20080606_014

 仕事の合間にお宝探偵団をしていますが、、、ホコリまみれの板を発見。真っ黒くろすけを拭いたら、またまた未知との遭遇(笑)。

 何に使ったのかも見当つきません。しゃちほこでしょうか、兜でしょうか。上棟式で使ったんでないか?いやただの落書きか?と喧々囂々。いろいろ想像してみたものの納得がいきません。

 大工さんが来たら聞いてみようと言うことで一件落着しましたが、、、雨で作業が遅れてるということで、今日も中断中。

 週明けまで悩みが続きそうなので、ネットで公開して知ってる人に教えてもらおう!

 どなたかご存知の方はいませんか?

seiko

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コメント

結果が解ったら教えてください_(._.)_

>着物作家さま
了解!しました~。

裏書がないので何時の物か?謎は深まります。

蛸ではありませんか?

>もんさん
うはー、蛸と聞いたら本当に蛸に見えてきました。
だまし絵みたいに(笑)

>seikoさん 着物作家さん
で「上棟式 飾り」でググったらありました。
これは上棟式の飾りの一部だと思います。
http://hiderinn.de-blog.jp/satouringyo/2007/11/post_87de.html
正式名称はわかりません。棟梁に聞いてみてもらえませんか。

>もんさま、着物作家さま、Kenjiさん

やっぱり、上棟式の時に使うものだそうです。
絵は亀、もう一枚は鶴のがあるはずなそうです。
また、探すようだいが、、、(笑)

上棟に使う「矢羽根」と呼ばれているものの一つですが、当時は棟梁が縁起物や邪を払う鏑矢の絵などを好んで描き、使ったようです。この絵は、鏑矢のように思います。
また、破魔矢も同様で、矢のように長い物が有ります。
いずれにしても、棟梁が天地長久を願って描いたものだと思います。

>mayamiさま
どうもありがとうございます。
未だ片方しか見当たりません。
何かに使ってしまった?はずないよね。(笑)

工事の様子を見守りながら、、、機械工具が少なかったでしょうに、木造建築の技術力は大したもんだねぇと当時の様子に想いを馳せています。

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