令法
「令法」と書いてリョウブと読むそうです。法律用語みたい(笑)。
となりの崖地に大木があって、洗いブラシが突き刺さったみたいな形で花が咲きます。気にはなっていましたが名前は知りませんでした。
古くから若葉を食用にしたり、乾燥保存して、飢饉に備えるよう法令で定めたことから付いた名前だと言います。若葉と花は「揚げ・茹で食用可」と書いてありましたが、その勇気はありません(笑)。
写真を撮っている間「ギッ!ギッ!ギッ!」と啼いて、わたしを威嚇していた鳥。そういえば先日の晩、庭で物音がしたのでカーテンを開けたら大型犬でも逃げてきたのか?白っぽい動物。それがカモシカと知って驚きが倍増、その辺の葉っぱをムシャムシャして、どっかへ消えました。自然たっぷりっていうこと?なのでしょうか。
朝霧の中、リョウブの全体像はこんな感じ。花を摘もうと思っても届きませ~ん。
seiko
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