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2009-09-19

秋への移ろい その2

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 庭の花々が少しづつ秋色になってきました。

 「弁慶草」には虫がへばりついています。息を吹きかけても動じる気配はありません。食事中なのでしょうね。(笑)

 しかしなぜ弁慶草か?

 切って数日おいても枯れないから弁慶に例えた、、、というウソみたいな話。

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 「ワレモコウ」の由来も面白い。吾木香、和名は割れ木爪(帽額)、平安時代にかぶった帽額(もこう)に似た花だから、だとか。

 吾亦紅と言えば、キック瀬井さんのカラオケの十八番。そういえば暫く聞いていないなぁ。(笑)

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 こちらはニシキギ科の「吊花」

 朝陽に照らされて、葉っぱには朝露。何とはなしに清々しい気持ちになりますね。

 さて、目黒のさんま祭りに向けてエンジン全開!

 台風がそれて一安心です。

seiko

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コメント

 弁慶草ですか、つつましやかに美しい、ってとこですね。秋らしい、いい写真がたくさん、見せていただいて有難うございます。
 目黒では、私の歌が流れるとかのうわさも…
 耳障りだったら済みません。

>baseさん

さんまサンバでしょうか?「アキノミカクサンマ〜コモエスタ〜ハラペーニョ〜」みたいな歌詞でしたが、これでしょうか。気になってブースへ問い合わせたら「湘南鍵弦楽団」とかいうCDだったので違うかもしれません。

目黒のさんま祭り、お疲れ様でした。

大阪・東京からいらした観光客、カツオ漁師さんと盛り上がったリヤカー屋台の片付けを終え、歩いて帰る途中です。

吐く息が白く、見上げれば秋の星空と秋の雲です。

>baseさま
台風もそれて、晴天に恵まれ多くの方に来場いただきました。
焼き台の方とは反対側だったのでわかりませんでした。
塩ホタテのブースで流したのかな?
事前に教えてもらってれば、、、良かったですね。

>ハマーさま
大分天高く感じられるようになりましたね。
イベントのお手伝いだったのですか?
お疲れ様でした。

さんまの随行記、、、楽しみです。

 「サンマ・サマー」というサンバで、地元のウエスト・アメリカンズというバンドでやってます。今回、ビデオから起こしたCD持って行くと聞いていましたが、「湘南~」というのは、また別でしょうね。
 気仙沼朝市でやっていた当時の、早朝のさんま祭りとかで演奏していましたが、最近は活動休止状態です。
 私のギターでの弾き語りでよろしければ、いつでも、お聴かせできます。

SAMMA SAMBA の湘南鍵弦楽団です。聴いてくれたかな?我々のCD...。気に入ってくれたかな?さんまを日本人に子供達に..美味しく食べてもらおうやんか!さんま応援団でっせ~。よろしく!!

>湘南鍵弦楽団のノンちゃん

聴きました。キーボードの早弾きが耳から離れません。僕も多少ピアノをかじったことがあり、あれはすごいと思いました。

ありがとう。気仙沼の朝市でライブしたいなあ~。我々の事は、湘南ミュージアムで検索してみてね。CDの試聴もできるよ。湘南鍵弦楽団でも検索OKだけどね。うふっ.....

>湘南鍵弦楽団のノンちゃん

よく聞いたらドコサヘキサエンサンがサンバに聞こえてしまうとは!気仙沼の朝市っすか。朝からこの勢いに押されたら、一日中踊りまくりそうです。そういえば目黒のさんま祭りの焼き方には鎌倉のライフセーバーの皆さんも参加していますから、湘南と気仙沼、海のイメージは違えど何か通じるものを感じています。

え~っ!鎌倉のライフセーバー!!知ってる人がいるよ~。聞いてみなきゃ.....。

>湘南鍵弦楽団のノンちゃん

ぜひ聞いてみて下さい〜!

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