気仙沼らぁめん、初めて食す

あんなに帰省しているのに、実は初めて食べる気仙沼らぁめん。帰省すると寿司だの刺身だのあざらだの、ラーメンの余裕はないのでございます。それとそうだ。飲んだくれた深夜2時、気仙沼らぁめんの店はすでに閉まっているのでございます。

で昨夕、東急渋谷東横店の宮城県物産展へ。自己実現のにおいが漂う背脂ぎっとり系ラーメン店が乱立する中で、それとは真逆の正統派中華そばーーーって感じでした。毎日たべても飽きなさそうだし、飲んでたべても翌朝もたれなさそう。背脂ラーメンに慣れた人にしてみれば物足りないかもしれないけれど、僕は好きです。それと、たくしあげた細麺の間にスープがちゃんと絡んできて、食べながら、レストハウス前にあったかもめ食堂の中華そばを思い出しました。そういえばこんな味だったなあと。おばちゃんどうしてっかなあ。なんかのイベントで限定復活してけんねがなあ。いや、気仙沼らぁめんあっぺっちゃ。なんて心中で会話してたらスープだけになっておりました。

ただいま深夜2時。明日も行こうか激しく悩んでいます。

KENJI

 

Comments

[投稿情報: 着物作家]

明日って、、、９日で終わりでしょう（ｗｗｗ

[投稿情報: KENJI]

＞着物作家さん

お誘い断ってすみません。結局火曜日の夕方行きました。そうなんですよ！もっと早く行っておけばよかった〜

[投稿情報: base]

　気仙沼らあめんの、原点の一つにかもめ食堂のラーメンがあるとも言われています。

[投稿情報: KENJI]

＞baseさん

ですよね！それとマンボのラーメンが妙に食べたくなってきました。（笑）

＞着物作家さん

最終日も行ってきちゃいましたー！

[投稿情報: 恭子]

ご無沙汰です。記事を読んで、私にとってそれはマンボの、と書こうと思ったら、やっぱり連想していたか。先月末食べてきたよ。

[投稿情報: KENJI]

＞恭子さん

ばなんと！久しぶりです。マンボもだし、やまと、松岡屋、たいわ…、店名を出したらきりがないけど、ラーメンといえば細麺の醤油味。東京だと喜多方ラーメンのような太麺の醤油味はあるけど、細麺はなかなか見つからなくて。と御託を並べられるほどのラーメン通ではないのですが。