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東京新聞2011年5月13日夕刊。店米山武の掛時計が紹介されました。大正4年と昭和4年、二度の大火を逃れたこの掛時計、さすがに今回の津波は逃れられませんでした。第一波後、床に落ちているのを見つけた母がかろうじて二階に退避させたとのこと。せめてもの救いはガラスが割れていなかったことから、おそらく浸水でフックが外れ、そのままプカプカと浮きながら着床したものと推察しています。塩水にどっぷり浸かっていなければいいのですが。
KENJI
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