解読たてまつり候♪
洗濯槽に放り込まれたかのような店米山武。(笑)
神棚も例外ではありませんでした。七福神の「恵比寿様」と「大黒様」が鎮座してたはずなのに、ひっくり返ったりおっくりかえったり(?)していて、、、さて今度鎮座させようと思ってはみたものの、どう並んでいたか?記憶は定かでないのです。
お宮一式にあっては、どっちが右か?左か?悩んでいます。
部品もかなり外れて、丁寧に洗っているつもりでもポロッ、ポロッ。ジグソーパズルに挑戦している感じです。
写真は、中に残っていた文書。
ない頭をひねって、あーでもないこーでもないと出た結果はこうです。松岩の木彫師村上卯の松さんが昭和4年旧4月20日にうけた、という注文請書でした。その後10月20日に納めたとも追記してありました。昭和の大火は昭和4年2月ですから、おそらく上棟式あたりに納められたものなんでしょうね。
82年前の火災後からこの大震災まで、よくぞ生き残った!
次世代に伝えるには、誰かこのことを書き残しておかねばならないでしょうか?
では、泥縄でお習字に通ってから~。
seiko
コメント