スローな食に、スローな家。

秋への移ろい その1

　早朝の散歩。こんなのが幾重にも網を張っていて、歩くたび体のあちこちに蜘蛛の巣がまとわりついてきます。小さいのは子供でしょうか？

　電柱には山芋の蔓があらん限りを尽くして天に向かっています。しかし、実はあまり見当たりません。これからでしょうか。

　庭師fumihideの松にはこんな感じの山芋。仙人草やら野ブドウやらクモの巣やら、自然の営みバンザイ！と叫んでいるようです。いやぁ～、松の木なんて何ものぞという位浸潤しています。

　ターシャテューダーさんの庭みたいにはなるのは、、、ズボラ園芸の道は険し。

seiko

ねずみさん

　いただいた十二支の水墨を見よう見まねで描いてみたら、描き易くてとっても楽しくなりました。午をかいたり戌をかいたり、でも初めはねずみだから早速送ります。十二支が終わったら今度は七福神に挑戦です。

EIKO

けせんぬまサンマまつり

天高く馬肥ゆる秋(笑）、本日11時から2時まで「けせんぬまサンマまつり」が魚市場、海の市隣接地で開催されます。

炭火焼がメインだとおもいますが、きれいに早食い競争や、サンマクイズ等々イベントが盛りだくさんのようです。

わたしの手伝いは、サンマに添える「カボス」を切る係り、販売コーナーで「さんまにかぼす！いかがですか～」と声を張り上げて、、、いるはずです。

「枯れ木も山の賑わいだなやぁ。」と言われそうですが（笑）、頑張っていますので、是非遊びに来てください。

seiko

熊んつぁん？

　方言って面白くて、久しぶりに大笑い。何かの話の流れで、

「○○さんって熊んつぁんだよね。」

「ほんだねぇ。」

「おらいの親類にも熊んつぁんいでっさ〜。」

「ところでyoko姐、『くまんつぁん』って分がる？」

「うん、、、顔見ればわがる。」

居合わせた4人が「はい〜？？？？？」

「yoko姐、いま適当に言ったでしょ！」

「あの人でしょ？風貌がらして。会った事あるがら見ればわがるって言ったのに、なんで？」

一同大大爆笑！！！

　くまんつぁん、とは用の余計な手出しをする人のこと。善意ある空回りだけに迷惑とも言えず、熊んつぁんと呼んで片付けています。（笑）落語の八っつぁん、熊さんに由来するのでしょうかねぇ。

seiko

なっちゃんからアキちゃんへ

　♪蔦の絡ま～る　チャペルで～、、、の、ぶどう科の蔦。別名夏蔦。秋になると葉が落ちるからでしょう。年中青いのと区別するためその名がついたようです。

　昔あった松の幹に絡みついていましたが、松ごと切ってしまってちょっと寂しく感じていました。それがいつの間にか隣の松に。自然の成せる業とはいえ、緑の葉っぱも小ぶりだし、いやに早く色づき始めています。前の夏蔦の次世代なのでしょうか。

　5月の連休に種まきしたアサガオが、や～っと一個咲きました。八重咲きみたいに花弁が重なって、こちらは突然変異でしょうか。

　感じたような感じなかったような？不思議な夏でしたね。残暑は厳しいのでしょうか。でも、一息ついたに頃は目黒のさんま祭り〜。

　体調を整えて頑張らねば。

seiko