先日、M山さんが「seikoさ~ん、チョウチョが集まってくるから植えてみて!」と届けてくれた苗です。通称ブットレア、日本名は房藤空木(フサフジウツギ)と言うそうです。蝶が大好きな花であることからバタフライブッシュとも呼ばれているんですね。地植えしたら草むらに隠れて見れないかもしれないので、移動できるプランターに。
植えながら「アルプス一万尺」の歌詞が浮かんできたり、マンガでお蝶夫人というのもいたっけなぁなんて思ったり。マダムバタフライといえばシンクロ水泳を思い出したり、ひらひらと優雅に舞うチョウチョを妄想しながら植えました。
♪お花畑で 昼寝をすれば チョウチョが飛んできて キスをする ヘイ!
口ずさんでいたら何だか楽しくなってきました~。わたしもチョウチョになりきっているように見えたのでしょうか。横から、
「チョウはチョウでも、ミヤコ蝶々だべ」
だって。
たしかに言い得て妙です。(笑)
seiko
小石のようなイボイボのついたゴム手袋。お正月、kenjiがホーマックで見つけてそのまま置いていきました。ゴボウで2〜3回試して使い勝手は悪くないものの、、、大量にゴシゴシするほどもないので棚晒し状態でした。新ジャガでやってみたら、ご覧の通りきれいにむけますねぇ。包丁でむく半分位の時間です。って、、、ポテトサラダが売れるほど剥いてしまいました!(笑)
新ゴボウもみるみるうちに白美人で~す。
写真を撮りながら、ふと思いついたこと。これは目黒のさんま祭りで大活躍できるかもしれません。というのも、さんまのすり身汁に隠し味としてゴボウを使っています。その数2000食。ゴボウの本数もかなりのもの。これまで洗って包丁の背で皮をこそげていましたが、この手袋だったら一度で終わる~。楽チン!楽チン!片方づつ使えば二倍二倍~だっちゃ~。(嬉)
次の会議で提案してみようっと。
seiko
4月にいただいた「うるい」に花が咲きました。ギボウシの花にそっくりなので調べたら、同じですね。ユリ科で漢字だと擬宝珠、これは橋の欄干の飾りからきた名前だそうです。これから若芽をうるい、花が咲いたらギボウシって呼ぶことにしようっと。
ピーマンも花が咲いてどの位たったのでしょう?だいぶ大きくなっています。
「オマエの頭と同じ、、、中身からっぽ。」って言われそうだなあ!(笑)
その近くでは、「ホオズキ」の花。
花はほんとうにそっくりですが、実は異なもの。調べたら同じナス科なんですね~。
エンゼルトランペットもなす科だって言うし、野菜の世界も似たもの同士っていっぱいいるんだねぇ。(笑)
seiko
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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