いよいよ今週末に迫った目黒のさんま祭り。気仙沼側の全体打ち合わせが昨夜開かれました。
何とも気になるのが当日のお天気と気温。
「飲み物多めに買っててね」
「冷えピタもお願い!」
「本番まで体力温存しねっけ」
などなど、上から下から炙られるのを想像した会話が飛び交っていました。
数えること15回。よくもまぁこんなに続くとは思っていませんでした。
例年、反省会では「来年もやるんだったら、、、行けたら行こうね」が合言葉。(笑)
確実に歳は重なっていますものね。以前に比べて無茶は出来なくなってますが、やってこれたのは多くの方々に支えられていることが一番でしょうね。本当に感謝のひと言です。
会議後は場所を移して結団式という名の「お天気祭り」をしましたが、
「あんまりやり過ぎで雨降っかも」とか「いや猛暑日かもよ」とか何とも喧しい面々。
それでは日曜日、田道広場公園でお待ちしています〜。
seiko
甥のイチ君の結婚式があり、日帰りで軽井沢へ。超早起きして駆け足でやって来たら、高崎駅にはSLが停まっていて乗客でしょうか、鉄道ファンでしょうか。到着後か出発前かわかりませんが、賑やかなのが新幹線の車中にも伝わってきました。
そして軽井沢駅からタクシーに飛び乗り滑り込みセーフ!開始3分前にわさわさっと到着してどっと汗が噴き出してきました。
ライスシャワーの時には空から嬉し涙が。
「いいんだでば。雨降って地固まるだ〜」と新郎母方の伯父さん。
思い出のスライドショーでは、思わず「おぉ~!」と盛り上がったテーブルは私らのところ。分かるかなぁ。若かりし頃のみんなが。7年位前だったでしょうか。sakichi翁生前の頃、夏休みに一族郎党が久しぶりに集まった時の写真です。
宴も終わりに近づいた頃、ホヤホヤのご夫妻からビュッフェスタイルでケーキ類の取り分けがあり、「別腹だわぁ~」を連発して舌鼓を打ちました。
笑いあり涙あり、アットホームな披露宴に、心ほのぼの帰宅の途につきました。
イチ君ひろちゃん、結婚おめでとう!末永くお幸せにね。
fumihide & seiko
デトロイトに住むケイセイ・ウィルソン君。sayちゃんrin君の従兄です。
日本で言えば4年生かな?去年と一昨年の夏、deg一家と遊びに来ました。初めて見る太平洋で泳いだり、そうめん流しで「ヌゥードゥ!ヌゥードゥ!」と言いながらすくったりして楽しんでいってくれたようで、fumihideをケセンヌマジィジ、わたしをケセンヌマバァバと呼んでいます。
その彼が私たちのために選んだという”スポーツウエア”が届きました。
軽い上に汗を吸い取る素材で、体にフィットするように裁断されています。着てみたら肩も肘も動かしやすくなっていますね。セーターを脱いでエアロビクス(エアロビックリ?だけど)の真似事をしたら、、、そのまま外に飛び出していきそうになりました。(笑)
もう少し暖かくなってきたら、体力増強も兼ねて「頑張りま~す」
ケイセイ君、ありがとうね!
seiko当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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