時代はコンパクト
震災時に色々支援くださった方へのお礼でワシントンへ来ています。先月、ワシントンでも114年ぶりに地震があって街中大騒ぎだったとか。マグニチュード5.8。日本では日常茶飯事の大きさですが、地響きを初めて聞いたとか、ワシントンモニュメントが倒れるんでないかとか、慣れない地震にみなパニックに陥ったそうです。
で、もうすでに日常に戻っていて、普通に暮らしていました。写真はカリフォルニアで生まれたスーパーマーケット、トレーダージョーです。広さは100坪くらいでしょうか。駐車場も50台入るかどうかくらい。食品だけを取り扱うスーパーで値段も安い。加工品は独自開発のPB商品が多いです。ウォルマートのように広くなく、さっと買い物ができる感じです。
1本売りのバナナ19セント。日本円で16円。
冷凍品が多く、メカジキもありました。
レジは木づくり。POPも手書き。店員も親切で、列ができると別の仕事を止めたスタッフが走ってきます。
普段使いにちょうどよく、しかも安い。流通にそんなに詳しくありませんが、日本でもいずれこういうコンパクトなスーパーが増える予感がしました。って、もうすでに増えてるかもしれませんが。
KENJI
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