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東海新報2/16付によると、岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で実施したアンケート調査で、三陸と聞いてイメージする市町村の第一位は「気仙沼」だったらしい。うれしいやら、ありがたいやら、申し訳ないやら。
これはブランディングに成功した例ではないかと思う。「け」ではじまる都市は気仙沼市と下呂市以外になく珍しさも手伝っているだろうし、地名と地場産品セットでのPRがこういったブランドイメージとして認知されているのであろう。先人の涙ぐましい努力によるもので、出身を話して「あ、魚のおいしいところだ」「気仙沼といえばフカヒレだよね」と反応があるのは本当にありがたい。
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当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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