クリスチャンヌ・ペロション

　イタリア・トスカーナ地方に住む陶芸家、クリスチャンヌ・ペロションさんの作品です。4月9日（土）まで南青山ギャルリーワッツにて個展が開かれています。
　ご覧の通りペロションさんの作品は非常に薄く、器を持つ指が透けて見えるほどです。たたら成型で内釉の作品は厚さ1.5〜2mmくらいでコーヒーを入れたらすぐ熱が伝わってくるし、麦茶はすぐ結露します。最初は恐る恐る使っていましたが、思ったより丈夫でかれこれ4年位使っていますし、何よりも素材そのものの重さを感じることができます。この厚さの大皿に挑戦しようと思いましたが、ふんぎりがつかなくて断念しました。

KENJI

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Comments

[投稿情報: s-t]

ひえひえのビールを入れて、、、クイーッ。っと飲んでみたいねえ。
クイーッなんてだめか。（だよね。）

[投稿情報: samantha]

はじめまして。
私も焼き物にはまっていて、クリスチャンヌ　ペロションの個展昨日行って参りました。
あとでTBさせていただいてもいいですか？

[投稿情報: KENJI]

サマンサさん
はじめまして。個展に行かれたのですか。それはそれは。
初日のオープン10分前に行って、一番乗りだろうと勇んで行きましたが先客がいました。それだけ人気があるんですね。実は大皿…薄いのじゃなくてちょっと厚めのを買いました。淡い水色の釉薬でそうめんなんか似合いそうです。料理を盛り付けたらまた載せます。TBぜひぜひ。こちらこそよろしくお願いします。

[投稿情報: samantha]

遅くなりましたが、TBさせていただきました。
淡い水色・・・素敵そうです。
UP楽しみにしています。

[投稿情報: dabadabax]

美しい器ですね。こういう淡いブルーの器に盛ると、何を載せても美味しそうですね。

[投稿情報: KENJI]

＞dabadabaxさん
料理はほとんどしないので、盛るのはコンビニ惣菜ばかりです。けれども、器を変えるだけでなんとなく洗練された感じになって南仏でバカンスを楽しんでいるような気分になります。って行ったことないですが。