作況指数50?!
ミニチュア田んぼの稲が順調に育ち、カエルやカマキリなどの小さな訪問者に喜んでいたのもつかの間。もうここまで来たら大丈夫だろうと高をくくっていたら、干ばつに遭わせてしまいました。人為ミスです。何とも可哀相な状態になってしまいました。
「米という字を分解すれば、八十八たびの手がかかる」とこめ節に唄われていますが、ほんとうですね。その心を知ってか知らずか、苗を頂いた方が立派な稲を届けてくださいました。
4日前まで本物の田んぼで仲間と一緒に育った稲はやっぱり凄く元気。巷のスズメが時々様子伺いに来ています。水管理をこまめにすること。もう少し深めの一斗缶にすること。土作りや飼料も十分やること。来年の課題も見えてきました。
さあ、いつ新嘗祭にしようかな。
seiko
実るほど~
頭を垂れる~
稲穂かな~
道のりは険しいですね
投稿情報: yoko | 2005-09-25 08:33
>yokoさん
ほんとにそうです。
育てた稲での話題が広がったりしています。また建物での話題では学園の子供たちがカレンダーの図柄の取材をしたり、その子供たちのグループの子供11人が街なか散歩の途中で寄って、カブトムシに感嘆の声をあげたりしています。
投稿情報: seiko | 2005-09-26 15:16