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2005-10-07

秋の香り、いろいろ

Hana_002  朝、窓を開けると芳しい香りが。金木犀がここ数日で一気に咲きだしました。港の眺望を楽しみたいfumihideは、切り詰めると言ってはばからないのですが、少し待ってもらって香りを楽しもうと思います。

Aki_002  そして香茸、俗に言う「猪鼻」を三日町の八百屋さんで見つけるなり即買い。生で250gほどあり、数日間天日乾燥させて、ごはんに炊き込んで「いただきま~す」。ごはんが真っ黒になるので、まるでイカスミを入れて炊いたかのようになりますが、何ともいえない味と香りに病みつきになるかもしれません。

 ああ、待ち遠しいな。

Aki_006  そしてなんと、早起きした甲斐がありましたね。150gのマツタケをゲットしてきた輩がいます。(自分で採れるわけない。)カサが開いていますが、自生のマツタケ、香りはグー。丹波ではありませんが、八瀬産です。私たちは見る茸。Tokyoへ持って帰るんだと。

seiko

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コメント

我が家にもキンモクセイ。芳香は秋を演出。二日酔いの朝は、これに癒される。正気な時はステキな人(女性)あった感じ。キンモクセイ、切りつめ反対。
そして、松茸。今年は、写真だけで終えるのでしょうか。賞味会はないのでしょうか。キンモクセイと松茸の饗宴。いいなあー!

キンモクセイから「ンモ」をとっても
文化の香りいや高しでございます。

>秋彦さま
お待ちかねと思いますが今年はどういうわけか、土瓶蒸しには程遠い状況でございますです、はい。
日曜朝市にでも行ってみっぺがね。

>kenjiさん
ほんと、ほんと。

「ンモ」本当だ!流石同窓生。座布団三枚。8日午前11時から同業者主催の焼き肉パーテー。雨中決行。帰宅したのが夜の11時。体中かおりが。やっぱりキンモクセイの香りの方が上品。
朝市、いかがだったでしょうか。気にかかるものです。

「おい、こいや」というので、友人宅に伺った。
私は、シャネルの香水が最高だと思っている。友人宅から帰ると「あなた、この香り誰なの」とそれを愛用している妻から詰問。そう言えば、家に入る前充分「臭いよし」と点検したのに、すっかり体中に染みついてしまった。やっぱり、浮気は出来ないのだと強く思った。迎えに来た娘は、「お母さん、それは松茸のにおいだよ」と助け船。「こいづが松茸、それで○○さんが来てというのはこのため」。「アー、あぶねがった」と娘に感謝。それにしても、土瓶蒸し、炭焼き」と贅沢の限り。持つべきものは、愛する妻と友人。ごちそうさんでした。

>秋彦さま
類は友を呼ぶ?念ずれば通ずるもんですねぇ。
渡りに船ってことでしょうか。それとも人のふんどしでなんとかでしょうか?
○入さん、ごっつぉさまでした。

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