立春の日の出
きょうは二十四節気のひとつ立春です。暦では春だというのに、今冬最大の寒波で空気まで凍っていると感じるほどです。
定点観測していた日の出がだいぶ北上してきました。冬至の頃は亀山のそばから出ていた太陽が、ご覧の通り左端に。亀山を軸に観測していましたが、左端いっぱいいっぱいになってきました。
生前、キヨエおっぴいは「旧のお正月の餅3日も食うと、畳の目ひとっずづお日様が伸びて、春もうすぐだ。」と言っていました。今となっては畳の目の意味を詳しく聞いておけばよかったと思います。察するに、畳に当たる日差しの強弱や長短を表していたのでしょう。eikoばーちゃんと懐かしがっています。
seiko
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