気仙沼ホルモン
「気仙沼ホルモンの収録がShiちゃん家であったから見てね。」とyokoから言われてたのを直前になって思い出しました。この辺では花見などに欠かせないパーティー料理ですね。豚の内臓8種類を独自のタレで味付けし、キャベツの千切りにウスターソースで食するのです。 ごくごく当たり前だと思っていたら、なんと世界でここだけの食文化?らしい。へぇー、そうなんだー。気仙沼で最初のホルモン屋さんは「助六」といい、南町バス停付近にあったそうです。資料で映ったのれんには南町の旧名「西風釜(ならいがま)」と書いてあったので、戦後間もない頃の様子でしょうか。行列のできる繁盛店だったようです。 | |
録画予約でもしておけば良かったのですが、何せ直前だったのでデジカメで撮るという荒技で急場をしのぎました。放送中にお客さん来ませんように、電話なりませんように、、、と思っていたら、shiちゃんパパが映ってる時にやっぱ、鳴っちゃった。電話を切ったらプロレスラーの気仙沼二郎さんがほおばっていました。本当においしそうです。 今晩はホルモン!と一瞬よぎりました。でも、みんなでワイワイガヤガヤ網をつつくのが気仙沼ホルモンの本当のおいしさでしょうから、花見までオアズケですね。 seiko 仙台放送「ヨジテレビ」ハッピー生活マニュアル |
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