« パンシロンより大島航路 | メイン | 母胎の記憶 »

2006-06-24

とある朝の収穫

H18623_002 梅雨の中休みと思いきや、霧雨になったりするので植物は活き活きとしています。庭先のつつじに滴る雨水にも趣があるし、ハーブもしっとりと落ち着いた感じです。

 そんな感傷に浸っているのも数分で、気持ちの収穫から現実は「細竹採り」に切り替えました。私らしいって。

H18623_016 そして今朝の究極の収穫は「うに」!もちろん漁業権がないから収穫というより貰ったものですがね。細竹はそのままグリルで焼いて熱々を、うには割って内臓を除けてスプーンですくってツルッと。

 においを嗅ぎつけてくる御仁がいませんようにと、祈りながら。

seiko

H18623_004_2H18623_007_1H18623_014_1         

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
https://www.typepad.com/services/trackback/6a0128759cdc29970c0128759ce0ce970c

Listed below are links to weblogs that reference とある朝の収穫:

» 教授と冬葉 from 仙台だてBLOGスタッフ日記
京都大学経済学の博士でもある三橋 勇(みつはし いさむ)さんは宮城大学で教鞭を務める一方、観光やホスピタリティ産業の研究をなさっており、国際観光開発などにも取り組んでいらっしゃる大学教授(空手七段)です。今回、地域活性のアドバイスや、「仙台だてBLOG」... [続きを読む]

コメント

うに!!! 食べた~い*0*
もう25年前、結婚してすぐ大島(気仙沼のです^^)の民宿で配偶者と泊まったとき、針の動く≪うに≫を出され、彼は1個も食べられず私が全部食べたことを思い出しました(^0^)
我が家では住み分けが良くできています。
蟹に関して、彼は足しか食べませんし、私は甲羅のある部分しか食べないので(もちろん足は他の料理に・・)二人で一杯で間に合います^0^
一番美味しいところを知らない都会人はかわいそう~!

先日はご丁寧にお手紙頂き、
ありがとうございました。
あの日、電話がなり受話器を持った途端に切れたのです。。。着信みたら市外局番が気仙沼だったので、もしかして?と思いました。
あの時調度授乳中で終わったら電話しようと思ってたのに、オムツだの、宅急便だのってきてしまい、すっかり電話するの忘れていたのです。申し訳ありませんでした。

今日でアキトも2ヶ月です。
ずいぶん重ぐなりました。
日に日に爺さんに似てきます(笑)


>のり子さま
ウニとアワビは開口日があって地元でも貴重品?です。
おすそ分けにありつけるなんて最高!だと思います。
食べ物の住み分け(笑)いい言葉ですね。

>fumiさま
どうもありがとう。
アキトくん、すくすくと成長していますね。
これから暑くなるので大変ですが頑張ってください。
ジジさまがアキトくんの成長に目を細めている様子が目に浮かびます。(笑)

ウニをもらうなんて、弘前ではありえないことです~!!ウニストの私としてはとてもうらやましいです!!
それにしても、四季折々の食卓を囲めるって、日本ならではの得点ですね。
seikoさんの食卓、お邪魔してみたいです!

>tamamarikoさま
うわ~っ、そんな風に言ってもらえて感激です。
食材が飛び込んできた時は「しめしめ」って思いながら一番簡単に味わう方法(単なるズボラ?)を考えます。(笑)

この記事へのコメントは終了しました。

河原田ライブカメラ

BBっといー東北