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2006-06-22

夏至なのに

H18621_008 なにせいつもなら気仙沼港に一本釣りのカツオが水揚げされているはずなのに、今年はさっぱり音沙汰がありません。巻網船は入っているようですが、気分のせいか何となく味が違うような気がします。

 それが写真とどう関係あるか?って。

 それはカツオ一本釣りの獲り方に関係しています。撒きエサとして使う活きイワシがダブついているらしく、それが市場に出回たというわけです。カツオのエサといっても、それはそれは活きのよいイワシです。それで夕食が「イワシのうめぼし煮」となった次第です。それに遅い春の味「細竹のてんぷら」といい、夏至なのにごちゃ混ぜの旬肴となりました。

 ま、美味しかったからいっかぁ。

seiko

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コメント

カツオの便りが無いのも原油高騰のあおり?
マグロ船も出漁できないと聞いています。
そのうちイワシ一尾1000円の時代がくるかも・・・*--*

それにしても美味しそう^^

いわしの梅煮、さっぱりしていて、でもいわしに脂が乗ってると食べ応えもあってとても好きです。
かつお、この時期の酒の肴としては季節感ばっちりですね。いつになったら出回るのでしょうかね。

でも、おいしければよい。
私もそう思います!

>のり子さま
早く美味しいカツオが食べた~い!
そのうちあっちこっちからおすそ分けでやって来て「きょうもがー。」って言われるようになります。(笑)

>tamamarikoさま
どうもありがとうございます。
旬のものはもちろん、珍しいものなどそれぞれの楽しみ方があり、食に関して貪欲なわたしです。(笑)
よろしくおねがいします。

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