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2006-07-07

ほしっこ

20060706_004  この辺では「ほしっこ」と呼んでいるカツオの心臓。砂肝と同じくらいの大きさです。開いて串にさして塩コショウをふってグリルで焼くだけで、お好みで仕上げにブラックペッパーを少々。

 ほんとうは10尾分あったのですが、写真を撮る前に頭の黒いねずみ(58才)にやられてしまいました。

 しょうゆ味、塩味なら日本酒に、塩こしょうだとビールでしょうか。食感は砂肝ほどコリコリせず、レバーほど柔らかくなく、その間といった感じです。なにせ一尾に一個の代物ですから、友人が魚屋さんっていうのが一番のシアワセでしょうね。ごちそう様でした。

 右上はホタテの稚貝の蒸し煮。おとなりからのおすそ分けでした。

seiko

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コメント

ほっしこ、いいですねー!
東京ではほとんど見かけません。というか、出てる店あったら飛んで行きたい位です。
○入のおんちゃんおばちゃん、こちらにもぜひよろしくお願いします。

連続でコメント^^
これは確かに美味しい!!!!!
我が家では≪サメノミ≫と呼んでいたマンボウの酢味噌和えと同じくらい好きです^0^

>KENJIさん
ほしっこは何としても一尾に一個だしね。
新鮮さが勝負だから、ここでもお店には並んでないでしょう。カツオ節の加工屋さんにでも頼むしかないね。

>のり子さま
とある人に「マンボウの身」を送ったら、北杜夫のあの「ぷくぷくマンボウ」の身ですかって言われたことがありました。(笑)
産地ではほしっこなど何気ないものが希少価値?ですね。
贅沢って言うんだって言われてもふう~ん。(笑)

かつおの心臓なんて、本当に取れた手のぴちぴちのじゃないと食べれませんよね。
いいなー、一度でいいから食べてみたいです。
seikoさんの表現がまた、食べたいという気持ちを掻き立てます。
醤油、塩こショー、どっちの味でも食べてみたいです!

>tamamarikoさま
どうもありがとうございます。
食感、ありのままで~す。(笑)
食べることには特に貪欲です。
tamamarikoさんのブログ楽しみに覗いて?います。

seikoさんいっぱい送っていただき、有難うございますm^^m
早速ホヤを独りで夕食にたいらげました^^
二人で食べるには多いので、野菜とお魚はマリコサンにも分けてあげました。
きゅうりはすでにヌカ床の中です^^
多謝!!!

ご無沙汰しています。こんばんは。
「ほしっこ」の写真を、よだれをたらしながら見ています。ホタテもおいしそー。

今日はN様(こういう時は様です)からカツオのたたきやその他いろいろ美味しいものをお裾分けしてもらいました。
おいしい匂いがプンプンです!!ありがとうございます。
今日7月7日は七夕ですが、我家は父の誕生日でもあり、お祝いの料理として家族でうれしく、美味しくいただきました。とても楽しい食卓となりました!!

ありがとうございました!!とっても、おいしかったです!!!

>Nちゃん
思いついてあたふたと入れたので雑多な物でゴメンナサイ。
気仙沼のにおいが届いたでしょうか?(笑)

>マリコさま
お久しぶりです。
喜んでいただきありがとうございます。
取り合わせが妙なもので戸惑ったでしょうに、上手く食卓にのせていただき感謝です。

鮮魚届きました。ありがとうございます。頭の黒いねずみ(58歳)に続いて、頭の茶色いねずみ(23歳)も届いて間もなくウニを割ってスプーンで平らげていたようです。血は争えません。

>KENJIさん
気仙沼の潮風を感じてもらえたでしょうか。
血は争えませんって、美味しいものには目が無いっていう事かな~。(笑)

こちらもおいしくいただきました。
ビールと共にカツオの刺身・タタキ、ウニ、ほしっこ、ホタテ・・・
夏を感じる味覚に舌鼓。

>degさん
そういってもらえると、送ったかいがあります。
イーアン君にとっては生は難しかったかな?
飲んで食べて元気をもらって、頑張ろう!

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