ウニ丼たずねて三千里
「う~ん上出来、上出来」と自分を褒めて、よだれを口いっぱいにためて撮りました。
唐桑でウニの開口があったとかで、玄関口で友人が「入れるボウル!ボウル!」と言いながらザザァッと分けてくれました。ウニの開口について飲んでも食ってもさんも書いていましたが、おすそ分けがやってくるのは、やっぱりここならでは。シアワセを感じる瞬間です。割って、塩水で洗いながら内臓を丁寧に取って、形を崩さないように取り出して、せっせせっせと。ご飯の上にのせて、もみ海苔とワサビ、しょうゆをちょこっとたらしていただきます。
おっと、その前にウニのトゲで真っ黒になった指を漂白してからね。馴れないわたしには手間隙かかる作業で、達成感は格別です。
うまかった~までの長い道のり。
seiko
アァ~何たる贅沢!!!~~~
fumihide兄さんは幸せ者だねェ~
seikoさんが奥さんで^0^
投稿情報: 影山のり子 | 2006-07-29 00:20
>のり子さま
指先が紫黒に染まるので、ゴム手をしてやったら微妙に感覚が悪くって結局素手での取り組みになっています(笑)。シンプルな料理なのにこんなに悪戦苦闘するってあまり判らないかも。ん、わたしの要領が悪いのかな?
生うにが(きれいに並べられている商品)がめちゃ高いのわかる気がします。
事実をばらせば、うに丼は自分の分だけ作って、「自分でどうぞ。」と割った殻つきウニをさっと塩水で洗って出した悪い連れ合いでございます。はい。
投稿情報: seiko | 2006-07-29 06:26