おしょすがんねで
実は僕もdabadabaxさんの花火写真に感動して試みた。三脚がないので、電柱にカメラを押し付けてみたがうまく撮れない。構図を変えて撮っているうち、目前の二人がいい雰囲気になってきた。よしこれでいこうとフラッシュをばんばん焚いたら、後ろの気配に気づかれて「あんだ何やってんの」と振り向かれる。同級生だったから良かったものの、一歩間違えば探偵か市原悦子だ。
それはともかく、祭りは参加してなんぼ。踊りや太鼓に参加するのもよし、警備だって関わりあい方のひとつだろうし、それらが一つにまとまっている感覚が気分を高揚させるのかもしれない。僕は餅焼きだけだったが、気仙沼とつながった感を十分満喫できた。これが「はまらいんや踊り」だったら、もっとそんな気分になるんだろうなあ。
んで、来年はおしょすがんねではまってみっぺが。
KENJI
いやいや、充実した2日間でしたな、飲みまくり、食べまくりで、またプールで減量せねば!でもいい雰囲気だな、よっ!こんにゃろ!
投稿情報: 高橋酒造 | 2006-08-09 07:31
>高橋酒造さん
こちらこそごっつぉさんでした。なーに、来週は浦の浜の花火大会もあっからね!モデル募集中です。
投稿情報: KENJI | 2006-08-09 12:18
おしょすがんねでっていったいどんな意味ですか!?
めんどくさがらないで・・・とか??
しかし、自分の後ろでフラッシュバンバンたかれたらびっくりしますね(^^;)
投稿情報: tamamariko | 2006-08-09 22:10
>tamamarikoさん
ニュアンスとしては「恥ずかしがらないで」が一番近いと思います。
もともとの意味は「笑止」で、ばかばかしい、気の毒、困った、恥ずかしいなどの意味があったようですが、このへんでは「恥ずかしい」の意味だけ残ったようです。
そうですね、はじめは花火を狙っていたのでフラッシュなしだったのですが、構図を変えてバンバン焚いたらすぐバレました。
投稿情報: KENJI | 2006-08-09 22:57
>来年はおしょすがんねではまってみっぺが
お祭りは入ったほうが楽しいよね^0^
一族鼓笛隊を編成して、大漁旗で・・・・・
【指揮】鶴が谷のおばちゃん
【鉄琴】中山のおばちゃん
【太鼓】盛岡のおばちゃん
【チアガール】馬場様
どうでしょ、この演出。
**--**;; とても怖くていけません!!!
投稿情報: 着物作家 | 2006-08-09 22:59
もう一度コメント^^
昔、山形の米沢に紅花染めの研修に行ったとき、土産物を差し上げて≪オショーシナm^^m≫と挨拶され、戸惑ってしまいました。
気仙沼ではオショシイはkenjiさんの説明のとおりの意味で、とってもよく似た発音なのに一山越えただけでこんなに意味が違うと驚きました^^
米沢では(有難うございます)の意味でした^0^
投稿情報: 着物作家 | 2006-08-12 00:21