北緯38度54分を歩く~ワシントン編
先月末は気仙沼街道を薄衣-千厩、矢越-気仙沼を歩いて、平泉へ行ってと北緯39度近辺の魅力を満喫した。以前、google earthで店米山武の茶の間の緯度を調べたら北緯38度54分24秒で、東海岸で同じ緯度をみたら、なんとワシントンD.C.だった。というわけで6年ぶりにワシントンへ来ています。
店米山武の茶の間を目ぼしい建物に合わせて、気仙沼の地図をかぶせてみたら、
ワシントン・コンベンション・センター=店米山武の茶の間
ホワイトハウスのドーム=四反田の青果市場
連邦議事堂=商港フェリー乗り場
スミソニアン博物館群=ジャスコとクリエみうら
ペンタゴン=東陵高校の野球場
になった。上の写真がそうです。どっちの地図も白線なので見づらいけれど、グレーの部分が気仙沼湾、白黒の線が気仙沼線。ルービックキューブのように地球をカチャカチャ回したらワシントンに着いてしまうのか。なんてことはあり得ないけど、同じ緯度で太陽や月を見て、空を眺めていると思うと、地球って広いようで狭い。
KENJI
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