自虐の詩 公開
昨秋ロケのあった「自虐の詩」が10/27より全国109館で公開。
あらすじを読むと、薄幸のヒロイン森田幸江(中谷美紀)の出身が気仙沼、ということだったんですね~。幸江の父(西田敏行)の愛人、美和子(名取裕子)が蒼天伝の一升瓶持っていたり、幸江のアルバイト先が廣野新聞店だったり、さて、どんな風になっているんでしょ。
KENJI
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昨秋ロケのあった「自虐の詩」が10/27より全国109館で公開。
あらすじを読むと、薄幸のヒロイン森田幸江(中谷美紀)の出身が気仙沼、ということだったんですね~。幸江の父(西田敏行)の愛人、美和子(名取裕子)が蒼天伝の一升瓶持っていたり、幸江のアルバイト先が廣野新聞店だったり、さて、どんな風になっているんでしょ。
KENJI
気仙沼漁港フェア開催中と知り、気仙沼ラブな面々と行ってきましたさくら水産。カツオばかり頼んでテーブルはご覧の状態に。バランスもへったくれもなく気仙沼産だらけ。さんま炙り刺とかシャークナゲットとか気仙沼でも目にしたことのない逸品に興奮した。中でもシャークナゲットに興味津々の僕はかじっては中身を確かめ、たれをつけてはにおいを嗅ぎ、箸で持ったり手でつまんだり。特有のアンモニアくささもなく、食感はサクフワ。サメの身は崩れやすいと聞いたことがある。だからなのか堅めの衣で覆っている感じで、サクッとかじった後には白身がふんわり、口の中でとろけた。サメって意外と柔だ。
などと味を堪能する余裕もなく、矢継ぎ早に気仙沼トークが繰り広げられるが「その話は次回」が続く。今回はさわりだけ話すような感じ。みんなどれだけ引き出しあるんかい。やーやーやー、おもしがった。まだやっぺし。
KENJI
金目鯛を「荒炊き」にしました。気仙沼に水揚げされたのではなくて、送られたけど食べきれないからとO氏からいただいたのです。
この辺ではなじみが薄い金目鯛。赤い魚といえば主に吉次、目抜けでしょうか。脂っこくて、煮付けにしたら何ともいえない美味しさです。でも高くてなかなか手が出ませんよ~。せっかくの頂き物、一緒にご飯をとO氏に電話してみましたが、、、携帯は繋がりませんでした(悲)。
しみじみというのか、みんな無言で黙々と、というのか、そんな言い方だと上品に見えますね。実際は小骨についてるゼラチン質までチューチュー吸って、夢中になっていたわけです。
身はどうしたのって、、、もう食べちゃった、、、Oさんごめんなさ~い!
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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