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35 posts from 2007年10 月

2007-10-04

自虐の詩 公開

 昨秋ロケのあった「自虐の詩」が10/27より全国109館で公開。

 あらすじを読むと、薄幸のヒロイン森田幸江(中谷美紀)の出身が気仙沼、ということだったんですね~。幸江の父(西田敏行)の愛人、美和子(名取裕子)が蒼天伝の一升瓶持っていたり、幸江のアルバイト先が廣野新聞店だったり、さて、どんな風になっているんでしょ。

自虐の詩 公式サイト

KENJI

新米の季節

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 世はピッカピカの新米の季節ですね。

 一斗缶のフタで作った餌台に、朝6時のキンコンに合わせてくず米を載せています。

 1時間経っても2時間経ってもスズメの気配はありませ~ん。日中の様子が皆目見当つかないのですが、次の日になると半分くらいこぼれています。ここ1週間はそんなことが続いて不思議に思っていました。

 謎は解けました。

「新米の方がうんめえがら、、、おらいさ来ないんだなぁ。」とfumihide。

 思わず納得!

 スズメも美味しい米を知ってたんだぁ。

 だったら誰がこぼした?あ~ぁ、カラスの悪戯だったのか~。

seiko

2007-10-03

秋の探索

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 日曜日、紅葉はまだまだ早いけど、八瀬路をドライブしてきました。写真はのこん菊でしょうか。

 朝7時半に公務へ出掛けたfumihide。割と早く終わったようで、途中から電話あり「今から、eikoばあちゃん誘って建築状態見さ行ぐべ!」

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 建築現場は休みで誰も居ませんでした。sattoちゃんだけ(笑)。

 目の保養か毒か?解らなくなってしまいそうです。新築の香りは清々しいので。

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 タデ科のミゾソバと思われます。葉っぱの形からウシノヒタイ、花の形からコンペイトウクサとも言うんですって、、、。成る程ねぇ、そっくりです。。

seiko

2007-10-02

さくら水産気仙沼フェア

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 気仙沼漁港フェア開催中と知り、気仙沼ラブな面々と行ってきましたさくら水産。カツオばかり頼んでテーブルはご覧の状態に。バランスもへったくれもなく気仙沼産だらけ。さんま炙り刺とかシャークナゲットとか気仙沼でも目にしたことのない逸品に興奮した。中でもシャークナゲットに興味津々の僕はかじっては中身を確かめ、たれをつけてはにおいを嗅ぎ、箸で持ったり手でつまんだり。特有のアンモニアくささもなく、食感はサクフワ。サメの身は崩れやすいと聞いたことがある。だからなのか堅めの衣で覆っている感じで、サクッとかじった後には白身がふんわり、口の中でとろけた。サメって意外と柔だ。

 などと味を堪能する余裕もなく、矢継ぎ早に気仙沼トークが繰り広げられるが「その話は次回」が続く。今回はさわりだけ話すような感じ。みんなどれだけ引き出しあるんかい。やーやーやー、おもしがった。まだやっぺし。

KENJI

2007-10-01

金目鯛です

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 金目鯛を「荒炊き」にしました。気仙沼に水揚げされたのではなくて、送られたけど食べきれないからとO氏からいただいたのです。

 この辺ではなじみが薄い金目鯛。赤い魚といえば主に吉次、目抜けでしょうか。脂っこくて、煮付けにしたら何ともいえない美味しさです。でも高くてなかなか手が出ませんよ~。せっかくの頂き物、一緒にご飯をとO氏に電話してみましたが、、、携帯は繋がりませんでした(悲)。

 しみじみというのか、みんな無言で黙々と、というのか、そんな言い方だと上品に見えますね。実際は小骨についてるゼラチン質までチューチュー吸って、夢中になっていたわけです。

 身はどうしたのって、、、もう食べちゃった、、、Oさんごめんなさ~い!

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北