けせもいうらら
アイヌ語で霧を「ウララ」と呼ぶんだそうで勝手に命名しました、けせもいうらら。直線で20kmあるかどうかの距離なのに濃霧もあれば快晴もあり、春霞の特徴でしょうが10分おきに変わる景色に釘付けになってしまいました。海のモヤが陸に流れ込んで、と思ったらスーッと引いての繰り返し。
望遠鏡で見た気仙沼の街並み。駅前を通る車が見えました。そういえば新町から追分に向かうとき真正面にドデーンと見えますもんね、室根山が。麓から見えるんだから頂上からも見えるという当たり前のことに感動しました。
夕方6時頃、いっときだけ海面以外のモヤが消えました。不思議。太陽が沈むのと何か関係があるんですかね。
日没直前の夜景。幻想的でした。
(5/4追記)けせもいうららなんて書きましたが、あれはヤマセだと知りました。
KENJI
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