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Listed below are links to weblogs that reference アンカー焙煎工場あす開店:
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当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
なんか、こういう風に建物を活用してくれるのはうれしくも楽しくもありますよね。解体して駐車場なんていうケースも多いので・・・。最近は酒蔵を活用してレストランやコンサートを開く所もありますからね。コーヒーの焙煎にも向いているのかな。
投稿情報: リアスの汽笛 | 2008-05-26 21:40
>リアスの汽笛さん
まったく同感です。魚網が積み上げられていた倉庫が生まれ変わるのですから。写真左に見える石蔵は大正時代のものだそうです。案内してくれた友人は「こごさ何入れでだんだべね。アワビだいが?」なんて言ってました。コーヒースタンドの後ろにはかまどがありました。
投稿情報: KENJI | 2008-05-27 00:49
KENJIさん,先日は開店前に取材をいただきましてありがとうございます。
今後ともよろしくね!!
ところでアメリカ製の焙煎機なんですが,折角写真や記事を掲載していただいたのに,残念ながら英語が読めません(笑)
今度いつか,気仙沼に帰ってきたらアンカーコーヒーにて,記事の内容を教えて下さい。
前浜爺ーじ,より
投稿情報: セングーリーナン | 2008-06-04 18:30
>セングーリーナンさん
いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。
デードリッヒMFG社の焙煎機について、日本の総代理店さんに日本語版がありました。
http://www.no-co.com/contents_top.htm
社名から察する通り先祖はドイツからの移民だそうです。とかく大味になりがちなアメリカ製の機械ですが、ドイツ人に脈々と受け継がれる職人魂がこの焙煎機にあると感じました。質素で頑丈、しかも豆の香りを最大限に引き出す、だからアメリカで7割のシェアを持つほど支持されているのだと思います。日本にあるシアトル系コーヒー店で、そこまで追究する店はアンカーくらいではないでしょうか。
投稿情報: KENJI | 2008-06-04 23:47
早速のご教示,ありがとうございました。
そうですか先祖はドイツでしたか。確かに無骨で丈夫ですね。
それで,味もいいのかな。(えっへん,贔屓倒しかな)
投稿情報: セングー・リーナン | 2008-06-05 06:05
>セングーリーナンさん
いえいえご教示なんて恐縮です。
投稿情報: KENJI | 2008-06-05 12:25